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メキシコ旅行記①入国まで

こんにちは。

3月の2本目の記事を、ちゃんと投稿できそうで、うれしいです。

2~3月は春休みということもあり、海外に行きやすい期間ですね。

今年は学生最後なので、行けるだけ行こうと思います。

さて、メキシコに行ってきました?

遊びすぎでは?って感じですよね、本当に。

なんか海外旅行記が尽きない感じ、すごいなと自分でも思います。


そんなこんなで初めての中南米に2週間ほど行ってきました。

メキシコは、トランジットで過ごしたたった6時間だけの入国ではありますが、とっても大切なおもしろい時間でした。

その記録を残そうと思います。

全速力で入国する

アホですね。意味の分からない見出しですねえ。説明します。

メキシコに着くのは午前10時、トランジットは6時間で、16時にメキシコからペルーに向かいます。

次のフライトへの手続きなどを考え、遊べる時間は4時間程度。

入国して市内に行くかとても迷った結果、

15時間もかけて、メキシコまで来たんだもん!やってみよう!

ということです。

てなわけで、入国の手続きを1分でも早く終わらせたい。

勝負は数日前から始まっていました。

・フライトのチェックイン&座席指定で、1つでも前の方の席を確保するために、チェックイン開始時刻にログインをする。

・Uber(タクシーアプリ)で、市内まで出るつもりなので、カード情報を入力し、目的地までのルートをお気に入りに設定する。
→着陸後、ワンクリックでタクシー予約をできるようにしておく。

・メキシコシティ空港のコインロッカーを探し、カードで支払いができるかを確認(両替をしたくないため)

そんなことを日本で淡々と進めました(バカ)。

そして迎えた機内では、着陸に向けてシートベルトの指示がある直前に、

・お手洗いを済ませ、日焼け止めを塗り、夏服に着替える。

バカですねえ。

そんなこんなでスムーズに入国をしました。


従兄弟の友達に案内してもらう

従兄弟がメキシコに行ったことがあったので、おすすめの場所などを聞くために連絡をしたら、

「Hi!俺の友達に案内してもらえばいいよ!!」

といった陽気な調子で、案内してもらうことが決まりました。

従兄弟の陽気でコミュニケーション能力の高いこと、、

こんな日本人、本当に見たことありません。

メキシコ人の案内してくれた女性も、

「彼のコミュ力はクレイジーだわ!私ともそんなに会ったことないのに、従兄弟のガイドを頼まれるなんて!」

と、笑いながら話していました。

その彼女と従兄弟も数回しか会ったことないらしいです。


そんなこんなで素晴らしい彼女のガイドの中、3時間ほどメキシコシティを堪能することができました。

色んなつながりを持っているのが大切だということをとても感じましたね。

そして、日本に友達の友達とか、従兄弟の友達が来たら、

喜んで案内をしたい、色んなところで助けてもらってるからなあ、、と。

従兄弟のフッ軽なスタンスを見て思いました。

メキシコ旅行記は次に

メキシコのこと書こうと思っていたのに、入国のことととか書いていたら、

あっという間にこんなに書いてしまいました。

ということで、メキシコで行った場所・感じたことについては次の記事に書こうと思います。

それでは、今回も読んでいただきありがとうございました。

年度末は忙しい人も多いと思いますが、素敵な日々をお過ごしください。




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