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NEWキーボードと「選ぶ」「選ばれる」奇跡

不定期に更新しているnoteは、フリーライターとして仕事をしていくなかで感じたことを気ままに綴っています。

フリーライターという仕事は、「始まり」と「終わり」の繰り返しです。お仕事をご一緒し続けられる場合もありますが、どこかのタイミングで終わりを迎える。でもまた、どこかでカタチを変えて出会うこともあります。だからこそ、一つひとつのお仕事に悔いが残らないよう、そしてご縁を大切にしたいなと思っています。

最近、同時期に新たな出会いが重なりました。
それは新たなジャンルへの挑戦もあれば、何だか懐かしさをおぼえるテーマであることも…。
驚くようなお声がけ、普段の暮らしのなかでは出会うことのない方との出会い、素直に嬉しいし、このインターネットという大海原のなかで私の存在を見つけてくださったことに感謝とともに身の引き締まる思いです。


そうそう、最近、調子のよくなかったキーボードを新調しました!
ライターにとって使いやすいキーボードは必須アイテム。日々の相棒だからね。
価格もメーカーも特にこだわらず探していましたが、驚くほどリーズナブルながら、私がキーボードに求める要素をほとんど満たしたアイテムが見つかって嬉しい^^

キーボードを打ち続ける職業なので、イイモノを長く使うか、消耗品ととらえ短いスパンで買い換えかに迷い今回は後者に…。

こだわりはテンキーなしで横幅が短いこと。
横幅が広いと、脇が開いてしまい肩が凝るんです、私。これは、長年、ライターをしていて気づいたこと。脇をできるだけ閉めて、肩をストンと落とした姿勢が一番ラクだなと気づいてから、横幅が自分の肩幅よりも少し狭いくらいのキーボードを探します。

これは私がキーボードを探すうえで外せない条件なのですが、なかなか見つからなくて…。


徐々に、Dが反応しなくなった私のキーボード。

確かに記事では「です」「だ」「ですが」なと、Dを打つ頻度がめちゃくちゃ多いもんね、と納得。使いやすかったのですが、そろそろ変え時だったのかもしれません。

今までお疲れ様、ありがとう!と前のキーボードをしまい、チェンジしました。

今回は、ロジクール。なぜか、マウスも付いてる!

思ったよりもカチャカチャ言うけれど、「キーボード打ってる感」があるの、嫌いじゃない^^

私は基本的に「ひとりで集中して執筆タイプ」なので、カチャカチャ音で人に迷惑かけずにすむから後悔がなかったのかも…。

仕事の道具は特に、価格やデザインだけではなく、皆さんの「自分だけの選定基準」があることでしょう。
誰かがおすすめしていても、実際に使ってみると自分には何だか合わない…そんなことってままありますよね。

だからこそ、思うのです。

「選ぶこと」「選んでもらうこと」の基準って実に多彩で、人もモノも出会いは改めて奇跡だなぁ…!と。

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