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day340 残り26日、これまでを振り返るnoteその4。

現在、これまでの振り返りをしているところ。

今日は仕事についての振り返りを。

ビジネス彷徨いびと期

年明け早々、このままではいけん!と思い立ち、自分のビジネスの在り方について真剣に考え始めた。

なにが「いけん」のかというと、どうにも明るい未来が見えてこなかった。仕事に関しては殆ど受動的で、年末で『はぐみ』も手放したこともあり、さてこれからどうしようかと考える余裕が生まれたのもあった。

寒さも手伝い、寝室にテーブルを持ち込んで引きこもり色々なことに取り組んだ。
自分の事業を棚卸ししてみたり、王道のビジネスのやり方について学んでみたりした。イラレを教える仕事をしたいと思って、同業者の動画講座を買ってみたりもした。

そして結局、なんか女性ウケしそうなチャラい感じのInstagramを始めてみたのだけれど、同業者の投稿を見ては、気持ちが押し流されて辞めてしまったのだった。

ヒトのアカウントを見たところで、比較に使ってしまったらおしまいなのだ。

それでもなんだかんだで、仕事は途絶えずにいただけていたり、給付金をいただいたりしてどうにか繋いでこれた。
これまでの自分グッジョブである。

屋号を変えたい気持ち

屋号を変えたい、という思いは1年くらい前から芽生えていた。でも、ことごとくタイミングを逃していて、少なくともお盆明けまでは待とうという流れになった。

変えたい思いはあるものの、名前は一向に決まらなかった。それが、旅から戻ってきて、とある日の病院帰りか何かの運転中に、フワリと浮かんできたのだ。

イトとイシ、この言葉がとてもしっくりきた。そして同時に、コンセプトもダウンロードされた感覚だった。

新しい名刺が今日届いた!

ビジネスを誰から学ぶか問題

経営の勉強をしないか?という誘いの連絡をもらったのは、ちょうど病み上がりの頃だった。
忙しさにかまけて結局、王道のビジネスもドロップアウトしていた。
興味がある、と友人に伝えて日程調整をお願いしていたちょうどその時、翔ちゃんのふわコミ4が始まったのだった。

ふわコミが終わり、翔ちゃんの提唱する[しっくり感]がまさに[しっくり感]だったわたしは、この人にビジネスを学ぼうと思った。

遡れば翔ちゃんは、以前堀内泰隆さんのオンラインサロンで、堀内さんとコラボでビジネス講座をやっていたのだ。その頃からしっくり感あった!

友人の誘いで参加した説明会は、まさにしっくり感ゼロの内容で、どんだけ成果が出ていようとも無理なものは無理なんだな、と思った。
でも年明けにこの話を聞いていたとしたら、きっと違和感を覚えながらも参加していたに違いない。

翔ちゃんとの対比で、よりいっそう翔太塾への確信が募り、翌日のセッションで入塾を決めたのだった。

そんな翔太塾、いよいよ今週末から始まる。蠍座新月からの半年間におよぶエネルギー、まさに塾は半年間ゆえに、終わる頃の自分が楽しみでならない。

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