見出し画像

【お仕事のご紹介】「DESIGNART TOKYO2024」LIONRUGS × KAORUKOさん 対談記事を担当しました

秋の東京の街を舞台に、アートとデザインにまつわる様々な展覧会やイベントを開催するDESIGNART TOKYOデザイナート東京

今年の会期が約1か月後に迫る中、公式ホームページに掲載された対談記事のインタビューと、構成・執筆を担当しました。

ペルシャ絨毯の伝統と革新が結んだコラボレーション 現代アーティスト KAORUKOとのマスターピース・コレクション


数千年もの歴史をもち、中東の国・イラン各地で現在も手織りされているペルシャ絨毯。その中でも最高峰の質とデザインの品々を日本に届けているギャラリーショップ「ライオンラグス青山」の代表 ホセさんと、現代アーティスト KAORUKOさんとの、スペシャルすぎるコラボレーション作品をめぐる対談です。


DESIGNART TOKYOデザイナート東京2024」は、10月18日(金)~27日(日)まで、表参道・外苑前・渋谷・原宿・六本木・広尾・銀座・東京駅周辺など、都内各所の主要な商業施設や、インテリア・デザインショップ、ショールーム、ギャラリーなどを会場に開催されます。どこも基本的に無料です。ぜひぜひ、あちこちハシゴしながらお楽しみください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ペルシャ絨毯」。
もちろん存在は存じ上げてはいたものの、一般庶民の我が家には縁遠くて、素敵な邸宅や空間で拝見しては、うっとりしてきた憧れの逸品です。

意外に思われるかもしれませんが、和にまつわる空間、日本美術のギャラリーや、アンティーク着物などのお店、茶道にまつわる空間、また音楽スタジオなどでも重宝されているんですよね。


東京・青山の骨董通りにある「ライオンラグス青山」。
お店の前は何度も通ったことがあって、中に入ってみたい・・・とずっと思っていたので、今回、ご縁あって伺うことができ、とても嬉しかったです。

しかも、インタビュー当日は、代表のホセさんとKAORUKOさんから、直々にお話を伺いながら、華麗なる絨毯の数々を拝見しましたが・・・素晴らしすぎる世界に驚嘆しました。

これはお値段にも納得です。大富豪だったら買っていました。。。
お家に欲しい、特にシルク100%。
その手ざわりといったらもう、とろけるかと思うほど。
ずっと寝っ転がっていたいなめらかさでした。

また、限られた時間でしたが、各界の一流の顧客の方々と日々コミュニケーションを取ってらっしゃるホセさんの立ち居振る舞いや、審美眼、お話しを間近にできただけでも、学びが大きかったです。

そしてKAORUKOさんの絵画の世界にも、すっかり魅了されました。どこまでも清らかで透明でいて、とてもチャーミングな方。
作品もとても繊細なのにパワフルなオーラを放っており、目の肥えた海外のコレクターの方々が惹きつけられる理由が、何となく分かる気がしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

DESIGNART TOKYOデザイナート東京は、「INTO THE EMOTIONS ~感動の入口~」をコンセプトに、2017年にスタートしたデザイン&アートフェスティバル。

世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で多彩な展示を開催します。各展示を回遊しながら街歩きが楽しめて、気に入ったらその場で購入することもできるなど、まさに東京の街全体がミュージアムになるプロジェクトです。


わたしは縁あって、2022・2023年は、パートナーメディアである「Beyond Magazine」さまなどでインタビューやレポート記事のお仕事を担当してきまして。

▼ DESIGNART TOKYO 2022

「UNDER 30」選出の満永隆哉みつなが・たかやさん、古舘壮真ふるたて・そうまさんへのインタビュー

Beyond編集部が厳選する DESIGNART TOKYO 2022 の遊び方


▼ DESIGNART TOKYO 2023
「UNDER 30」選出の方々へのインタビュー

21B STUDIOトゥーワンビースタジオ有村大治郎さん、コエダ小林さん、時岡翔太郎さん

Leo Kodaさん

So Tanakaさん

会場を巡っての取材レポート


2024年の今年は、DESIGNART TOKYOの皆さまからお声がけいただいて、インタビュー取材などのコンテンツを担当しております。
他ページも公開になりましたら、またnoteでもご紹介させてください!

Naomi┃アートライター・編集
東京都内を拠点に、フリーランスのアートライターとして活動しています。
担当したお仕事について、SNSではよく告知していたのですが、お仕事が増えるにつれ、noteの更新が止まってしまっていましたので、こちらでもお知らせしよう!と思った次第です。

ご紹介できる範囲ですが これまでに担当した取材記事やインタビューのお仕事の実績は、下記ポートフォリオページでご覧いただけます。

ふむふむ、へーそうなのかー!って思っていただけたら、下の方にある♥マークをポチっていただけるととても嬉しいです。noteアカウントがなくてもポチれたり、ツイート&シェアできます。


この記事が参加している募集

記事を読んでいただきありがとうございます。いただいたサポートは書籍購入などに使わせていただきます。何よりそんな広く優しい心をお持ちの方には きっといいことがあるはず✨メッセージも合わせて書いていただけたら必ずお返事いたします✏︎