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『都会で採れる野菜のメリット♫野菜の選び方で地球に優しく出来るんです!』



東京と言う大都会で
美味しいこだわりの野菜が採れる!!
って、知っていましたか?

SDGsの時代。
北海道で採れたトウモロコシは
東京に運ぶために、
飛行機やトラックが使われます。
冷凍や冷蔵をするかもしれません。

ただ『運ぶため』だけに
どれほどのエネルギーと
それに伴う二酸化炭素の排出があるのか
考えたことがありますか?




東京駅のほど近く
みどり豊かな一角にある
『mikuni MARUNOUCHI』。

東京の“地産地消”に徹底的にこだわる、
ナチュラルフレンチのお店です。

東京で採れた美味しい野菜を使って
東京のトップシェフが特別な一皿を作る!
『東京味わいフェスタ 2022 TASTE of TOKYO』

10月28日からの開催に向けて、
『味わいフェスタ』の取材のために、
トップシェフの一人である三國清三シェフに
お会いしに行ってきました。

三國シェフが
こちらのお店でプロデュースするのは、
近年注目される野菜のひとつ“江戸東京野菜”と、
東京産の素材をふんだんに使ったコース料理です。


三國シェフご自身がゼロキロメートル運動と言う
イタリアやスペインなど
ヨーロッパで提唱される考え方を理念にして
お料理を作っていらっしゃるんです。

遠くから食材を運ぶことで生まれる
不必要なエネルギーを削減し、
無駄な二酸化炭素、CO2の発生をおさえています。

美味しいお料理を
地球に優しく、
環境に最大限の配慮をしながら作る!!

三國シェフの力強いインタビューは
こちらからご覧頂けます!

www.tasteoftokyo-ajifes.jp

『地産地消する事で環境に優しく出来る。』

それは東京に限ったことではありません。
大阪、京都、名古屋、福岡…

それぞれの街や近郊で採れた野菜は、
運送コストや冷蔵コストがかからず、
二酸化炭素の排出が少ないだけではなく、
何より新鮮で風味が豊かなんです。

その日の朝、採れた野菜から漂う香り。
瑞々しさ。
風味。

悲しいかな
輸送に1日かかる間に
香りも瑞々しさも風味も
随分と薄くなってしまいます。




また、
消費地から遠くで収穫する野菜は
輸送の時間を計算して
青いうちに収穫。
輸送途中に色づくものも少なくありません。

ところが!
都会の近くで育てられる野菜は
太陽の日差しで十分に熟してから
収穫することが出来るんです。

陽の光で熟した野菜と、
青いうちにもぎ取られた野菜。
その美味しさは驚くほど違います。

野菜本来の美味しさ、
昔ながらの味を
そのまま食べる人のもとへ届けられるのです。





そんな地球に優しくて美味しい
東京野菜を使った特別メニューが
『東京味わいフェスタ 2022』の期間中、
つまり10月28日から30日まで、
各シェフのレストランで味わうことが出来るんです。

東京を代表するシェフの皆様に作って頂いた
『東京味わいフェスタ』のための
特別な一皿!!

“東京を食べる、東京で食べる”
是非とも、東京で味わってみて頂きたいです♫

『東京味わいフェスタ 2022 TASTE of TOKYO』
開催の詳細はこちらです♫

www.tasteoftokyo-ajifes.jp



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