そのひとくちがデブのもと

「痩せたい…」と思っているそこのあなた。
そんな意志とは裏腹に、今日も今日とて食べてしまっていますか？

このままでは、デブのまま死ぬことになります。

自分の体型を管理できている人と、あなたとは「綺麗の経験値」が違います。
あなたがもし今の体型を変えたければ、「綺麗の経験値」を得る必要があります。

この記事では、あなたが綺麗の経験値を得られるように変革を起こします！
最後まで読み終えたあなたは、今日からでも理想体型の自分に近づくことができるでしょう。

………とまぁ、ちょっと煽りな感じでスタートさせましたがww
ふと昨日、思ったので記事にしました。

夕飯を食べていて、鶏の唐揚げ1個とコロッケ1／2個が余っていたんです。
母が「食べちゃって」と言うので食べようとしました。
でも、冷静に考えるとお腹は満たされていました。
なので「明日食べるね」と言って、残しました。

これなんです。
食べる前に「お腹と相談」できてる？ということ。
私がとてもデブだった時は、これができていませんでした。
なぜなら、デブな自分しか知らなかったから。
冒頭で書いた「綺麗の経験値」がゼロに等しかったんです。

太い足を隠すためにスカートを履いたり、
間食をやめられないから下剤を飲んだり、
今考えると恐ろしい食生活をしていました。

大学に入って綺麗な女の子をたくさん見て「これじゃあダメだ」と思い立って、食生活から改善しました。
少しずつ運動も取り入れて、太りにくい体質を作りました。

綺麗な子はずっと綺麗なんです。

これ、逆説的に聞こえるかもしれませんが、事実です。
綺麗な人って、自分が綺麗である経験値がマジで高いので、綺麗をキープする努力を惜しまないんです。

で、デブな人って、自分の人生の中での綺麗な時期が短いorゼロだから、綺麗になる努力を続けられないんですよね。
だから、今のあなたが痩せられないのは、あなたのせいじゃない。

そのひとくちがやめられないのは、あなたのせいじゃない。

これは頭の中に入れておいてください。
SNSとかでも、最後のひとくちがやめられなくて、自己嫌悪に陥っている人が多いような気がします。

理想体型の自分になりたければ、まず、自分を認めてあげましょう。
今の体型であることを、まず認めるんです。
鏡と向き合って、今の体型をよく知ることから始めましょう。

急にハードな運動をしたり、絶食したり、薬を飲んだり……
絶対にやらないでくださいね。

自分の体型を知った後は、食生活を見直しましょう。
まず言えることは、お菓子を食べなくても死にません。
と言っても、お菓子は美味しいし、食べている間は幸せですよね。

毎日食べるお菓子を一週間に一度にしてみましょう。
それが無理なら、一週間に二度。
苦痛にならず、リバウンドしない方法で自分を甘やかして進めていきましょう。

理想の体型に近づくために必須であることは、ハードな運動ではなく、食事改善です。

食事9割、運動1割です。

ガチでハードな運動すればお菓子をモリモリ食べてOKと思っている人がいますが、そうじゃありません。

1年ぐらい時間をかけて食生活を改善していけば、あなたの綺麗の経験値はぐーんと上がっていきます。
そうすれば、後はゆるくキープするだけ。

「もったいないから食べちゃう」という習慣をまず、見直すことから始めてみてください！
もうデブなんて言わせないぞー！