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ぐっすり寝てスッキリ起きる方法

みなさんは質の良い睡眠をとっていますか?
「寝た気がしない」
「なんか疲れが取れない」

こんな睡眠をずっと続けていませんか?
社会人だった頃の私も、そうでした。
寝ても寝ても疲れが取れなくて、ずっと悩んでいました。

フリーランスになって、その解決策がようやく見つかりました。
この記事が、寝ても疲れが取れない人の救いになれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでください。

【自分に最適な睡眠時間を知る】
これは意外に、知らない人が多いのではないでしょうか。
仕事のためとは言え、無理に早起きしていませんか?
世界中には、遺伝的に朝5時に起きることが難しい人がいます。
そんな人が頑張って早起きしても、日中の生産性が落ちるだけなのです。

まず、自分にとって最適な睡眠時間を調べましょう。
調べ方は簡単です。
30分刻みに実験するだけです。
5時間の睡眠時間から30分ずつ、睡眠時間を増やしてみましょう。
そうすることで、自分がスッキリ起きられる睡眠時間が分かります。
平均的に7~8時間という範囲におさまりますが、私の場合は10時間でした。
人によっては4時間でも日中の生活に支障が出ない人はいます。
短いから優秀だとか、長いから怠けているとか、そういうことではありません。
他人と比べず、まず自分を知ることから始めましょう。

【寝る前の食事】
寝る前に炭水化物をモリモリ食べていませんか?
そうすると、消化に時間がかかって身体が休まりません。
横になっても胃はまだ活動しているので、起きた時にダルさが残るのです。

寝る前はなるべく消化に良いものを食べ、身体を休める準備を整えましょう。
お粥なんかは、とても良いと言われています。
普段の食事でよく噛まない人は、お粥に変えることでダイエット効果もありますよ。
一石二鳥です。
炭水化物をモリモリ食べたい!という人は、ランチに食べましょう。
私も炭水化物、大好きです。

【スマホは少し離れた場所に置く】
これもよく言われることですよね。
今はLEDカットするスマホ用保護シートがありますが、まずスマホを枕元に置かないことが大切です。
枕元にスマホがあると、何か通知が来た時にどうしても反応してしまいます。
すると他のことも気になって、ついでにNetflix見て…みたいなことになりかねません。

スマホのアラームをかけたなら、少し離れた場所に置いておけば、アラーム解除のために起きられます。
スマートスピーカーに起こしてもらっているなら、余計にスマホはなくてもOKですよね。
寝る前に過剰なLEDを浴びないようにしましょう。

【睡眠導入にはコレ】
目を閉じてもなかなか寝られない…という方は、ぜひコレを試してみてください。

私もあまり、こういう類のものは信用していなかったのですが、試供品を貰って使ってみたところ…
瞬殺でしたww
目の筋肉を温めてほぐすことが、こんなにも気持ちいいなんて…。
それ以降、毎日使っています。
この商品は使い捨てなので、コスパ良く目を温めたいなら、ホットアイマスクを使うのもありです。

睡眠は、人生においてとても大切です。
あのアインシュタインでさえ、毎日10時間寝ていたとか。
あなたも工夫して、最適な睡眠ライフを送ってくださいね!

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