中世の町・チューダー調の建物が残る チュークスベリー
コッツウォルズ食と歴史の旅
この夏、滞在していたストラウドの町から車で40分、白い漆喰の壁に黒く塗られた木枠が特徴的なチューダー様式の建物が残っている、古い町、チュークスベリーTewkesbury があります。テュークスベリーはRiver Severn セヴァ―ン河とRiver Avon エイヴォン川が合流地点に位置する町で、テュークスベリーの戦い(Battle of Tewkesbury)1471年が有名です。
このパブは英国の有名な作家、チャールズ・ディケンズが初めて書いた小説 "Pickwick Papers"(1836)にも出てくるそうです。
細い路地があり、なんとなく行ってみたくなる。
街の中心には チュークスベリーアビー 修道院がありました。
イギリスでは珍しい大聖堂クラスのロマネスク様式の建物
規定のサイズでモチーフを編み、それらを縫い合わせ飾ってありました。
Royal Post postの上に乗せるというイベントもあるようです。
それにしてもカラフルで目を引きます。
前回きた時に最高に美味しいホットチョコレートを出してくれるところがあったので、再びそこへ。でも、オーナーが変わったとかで、ホットチョコレートも変わっていました。
いまいち。。。
このチョコレートのスプーンはすごい。。。
左のココアに生クリーム、マシュマローを入れて、チョコレートでできたスプーンでぐるぐるしなさいと言うことです。チョコのスプーンは一口かじって断念。甘すぎ!
この日のランチは、アビーティールームへ
天井の低い、狭い店内は、壁や天井、至る所に色々なものが飾られています。飽きの来ない楽しさ。こう言う飾り方はセンスがないとただのゴミを置いてある感じになりますよね。
軽食をオーダー。しっかりと野菜もあり、美味しくいただきました。
街を歩いていると、店舗や一般住宅の入り口に色とりどりの小旗が掲げてありました。
7月、ここでは中世フェスティバルが開催されますが、その時に町中、この小旗、軍旗、Heraldic flag で町中を彩るととか。
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