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2018年7月26日 21:18
私のキャリアはすべて「裏方」である。そもそもこの言い方はあんまり好きじゃない。よく耳にするけど(人生というものはそもそも己が主役じゃ。生きろ。)脱線した。私が「裏方」を選ぶには理由があった・人前で大きな声で話したり、注目されるのが吐くほど苦手(小さい頃の発表会とか、いつもお腹を壊すか泣いてた。)・イベントが始まったあと、お客様や出演者の表情を見るのが好きもっと抽象的なことを言
2018年1月21日 20:23
みんな大好き西村佳哲さんのツイートが、いつも私の心を震わせる。(勇気出るわ、頑張ろう頑張ろう。)「言語化の準備や下地」って、自分にとっては何だったかなあと振り返ってみたくなった。「自分の言葉で話そう」って気軽につかうけれど、とても難しい。いじけやすかった頃の私は、「なんだそれ知らねえよ」ってずっと思っていた。我ながらひどい。「自分の言葉」は、何らかやってきたことへの後付けや、ある意
2018年1月9日 23:19
今日はグリーンズの仕事始めだった。昨年から、仕事始めの日にメンバーそれぞれ抱負を語り、新年のご挨拶記事をがでることになっている。私はざっくりこんなことを話していた(頑張って生きよう。)事業を成り立たせることは、金銭的な安心もあるしチームの達成感ももちろんあるんだけど、やっぱ何より「未来つくろう」って人がどんどん暮らしや仕事をかえること、同じ場所でもあり方を変えていこうとすることが一番の価値
2018年1月7日 20:18
この年末年始、こつこつと本を読み進めている。仕事もプライベートもSNSを使いすぎていて、描くや書くより「打つ」ことや、読むや見るより「眺める」時間が圧倒的に自分の中に増えたことに、少し胸騒ぎがしたからだ。(って、日記書いているこれもまあそうなのだが、最近は書くより打つのほうが圧倒的に文章を考えるほうが早いから好き)寝る前や移動中、空いた時間に1人お茶をしているときや待ち合わせ場所で今はこ
2018年1月2日 13:55
「ワークショップ」「ダイアログ」という手法を用いて人が「知る」「つながる」「話す」場がとてもたくさんあって、企画をする側としては、その状況を当然と思ってしまいがちなのだけど、いやいやそんなことないんだった、と思う場面に出くわすことはたくさんある。「知っていること」で、言葉や空間を埋め尽くしてしまう人に時たま出会う。なんというか(勝手に)心がきゅうっと小さくなってしまうのだ。これ以上、あ