聞かせてくれてありがとう
聞き上手
こんにちは。「ブランドプロデュースラボ 駆け出しコンサルタント・タニ」です!
まだ駆け出しにも関わらずたくさんの方に見て頂き、本当にありがとうございます。見て頂く時間を楽しい時間にできるように引き続き奮闘してきます!
今回は、ブランドプロデュースラボの川本さんに指導を受けているヒアリングに焦点を当てたいと思います。
紹介を受けている書籍もあるのですが、Amazonからの配達待ちの為、 今回もAmazon unlimitedの書籍とalexaさんに協力いただきました。
書籍は、”「できる人」の聞き方&質問テクニック」 ”です。
・「できる人」って題名に書いてあるからきっと駆け出しの人に役立つ本だと思ったこと
・難しそうなことが書いてある本を読んでも今の僕にはシンプルさと行動することが大切であると考えていること
・今日から使える豆知識を提供すること
以上の3点でこの本にしました。
では、早速、今日の奮闘ポイントは、
です。
「なんだ。当たり前じゃないか」「ふつーー」「てゆか、ふつー以下だし。。。」って思われる方がほとんどではないかと思いました。
けど、僕はこの「誰」になっていきたいし、「誰」になって葱をお届けする奮闘記だと思ったのでこの書籍の奮闘ポイントにしました。
※葱をお届けすることにつきましては以下の記事をご覧いただけると嬉しいです。簡単に言うと、「鴨が葱をしょってくるように、タニ(僕)が良い情報をお届けする」という意味をかけてます。
何が書いてあるの?
この本は、8割「聞くテクニック」、1割「印象を良くする方法」、1割「質問方法」となっています。
コミュニケーションで相手を満足させるには「聞く力」とよく聞きますが、相手に気持ち良く話してもらう手法がズラズラと書いてあります。
まとめると、「人と良い関係になるには聞き上手になって相手を満足させること(^^)/」
その中でも一番グサリときた言葉は、「人は話を聞いてもらえない時、どのような思いになるか考えること」。。。たしかに、悲しい!と感じましたよ。
全てのケースではありませんが、教えてくれてありがとうという気持ちを持って聞くことで満足してもらいたいですね!
その他、ヒアリングの手法については、今日から使えるものばかりと思いましたので僕のノートでよければご利用ください。
※はじめは殴り書きで書いてましたが、あまりに汚かったので簡易的にExcelに転記しました。文字が小さくてすみません。
ヒアリングする為に必要なこと
僕は質問する力だと考えていますし、それをブランドプロデュースラボの川本さんからもそれを課題として受けています。
質問する力はどうやって身につくのか探していましたが、インターネットで探しても、「疑問を持つこと」、「なぜ?って考えること」等ばかりで、新しい発見はありませんでした。
タイムリーな話ですが、今日、印刷業界のお客様と話した時、疑問に思うことを教えてほしいと若手社員に話した時、疑問が返ってこないケースが増えていると話を聞きました。
そのお客様は印刷物や技術に対して興味が強く、「どうやって完成させるんだろう?」「これ、自分の会社でできないか?!」「この編集、初めてみた!」等、疑問がたくさん出てくるそうです。
僕はたくさんの疑問が持てない人間の1人であると思いますので、近日中に質問に特化した本を読んでみなさんとブログ等で共有します。共有することで僕と同じ境遇の方と奮闘したいですし、既に問題意識の高い方からは是非、アドバイスをいただきたいです!
僕が変わればお客さんとの対応方法やニーズ喚起もきっと変わるはずです。このブログの打合せも代表の川本さんと週に1回行っていますのでそこでも変化を感じてもらってきます。
まだまだ、自分の課題探しですが1つずつ良い習慣や成果に変えていきたいのでがんばっていきましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございます!ブランドプロデュースラボも一緒に
このネコキャラクター、、、「タニオジサン」って名前にしようと思います。
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