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自分の将来は会社や国が守ってくれる
と思っていませんか?


結論から言うと守ってくれません

その理由を3つに分けて説明致します。


1、何故かと言うとまず『定年雇用努力』と言って
国は企業に対して定年を70歳に引き伸ばしてくれと言っています

要は国が将来面倒見れないから企業側に面倒見てくれと押し付けている状態です

でもよく考えてみてください

70歳のおじいさんおばあさんが企業で何ができますか?
体も大変だし限界があります

もちろん昔から働いている方たちは70歳にもなれば給料も高いはずなので

仕事に貢献出来ないと肩身も狭く感じてしまいますよね?

2、麻生太郎さんが最近、老後2000万円が必要と言っていたのを覚えていますよね

あれはどうゆうことかと言うと国は老後生きていく為の


年金を出す事ができないから


老後のお金を貯めてくれと言う事です


3、トヨタの社長でさえ終身雇用は無理とはっきりと言っています

と言うことは大企業に就職したら安定というのは大きな間違えなのです

私も将来、家を建てたいし車も欲しいし、子供が生まれたらお金だってかかるし
おじいちゃんおばあちゃんの面倒も見なければいけない
そんな中で老後の2000万円貯めれますか?

だから自分の将来を国にも会社にも頼ってはいけない

そして日本人よりも一生懸命働く外国人がどんどん日本に入ってきています
さらには既にAIに仕事を取られてリストラされてる人もいます

いつ自分がリストラされるかもわからない時代なのです

自分自身に頼る為にも沢山勉強して自分のスキルを上げていく事が重要なのです

次回は行動力についてお話ししていきます☺️



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