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賃貸の徒歩○分には注意!(建物名をGoogleMapで検索すると・・・)

こんにちは。なおきちです。

更新の時期が迫ってくると、引っ越すか更新するか悩みますよね。
賃貸業者に聞いた所、コロナでも変わらず賃貸を探している人がいるようです。
更新の時期はずらせないから仕方ないですよね。

今回は賃貸の徒歩○分には注意について紹介します。


徒歩○分の計算方法

引っ越しを考える時に賃貸物件も探すと思うのですが、徒歩○分を当てにしてはいけないです。
徒歩1分の定義が「1分間で80m歩ける事」なのです。1分間に80mは結構早めに歩かないと辿り着けない距離だそうです。

しかも、この計算方法は賃貸物件から駅までの直線距離で計算されています。なので、建物や踏切、坂道などは考慮されていない形で計算されます。


住んでから気づいても遅い

契約と引っ越し手続きをして気づいても泣き寝入りのようです。
住むか解約するしかの選択肢しかありません。


対策方法

1. 建物名をGoogleMapで検索してみる(おすすめ)
こちらの方法を試している方は少ないと思いますが、おすすめです。
建物名を検索しても「出ないだろう・・・」と思うかもしれませんが、意外とヒットしてくれます笑
同名の建物の場合は、「地名 建物名」で絞る必要がありそうです。

この段階で気づくと賃貸に行く時間、内見する時間を全部カットできるので非常におすすめです。

2. 内見の時に駅からどのくらい時間かかる計算してみる
内見したら、建物がどこにあるか分かると思うので、駅からの距離を実際歩いてみます。
または建物名をメモして1の方法で検索してみます。


まとめ

コロナでも賃貸は一定の需要がある。
徒歩○分の計算方法は雑。
住んでから後悔しても遅い。
対策は建物名をGoogleMapで検索してみる、内見時に実際の時間を計算してみる。


参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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