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【webエンジニア向け】chromeのおすすめの拡張機能

こんにちは。なおきちです。

前回でおすすめのchromeの拡張機能を紹介してきました。

今回はwebエンジニアの人におすすめの拡張機能4選を紹介していきます。


1. Autofill

フォームの値を自動で入力してくれる拡張機能です。
入力、確認、完了画面を毎回、オートコンプリートで入力して検証していくのは大変な作業ですよね。
Autofillは一度設定してしまえば、自動的に入力してくれるので手間が省けます。
ただ、注意点としてセッションやクッキーと見分けが付かなくなるので、拡張機能オンオフをうまく切り替えて使いましょう。


2. Google Analytics オプトアウト アドオン

Google Analyticsに自分のアクセス履歴データを残さない役割を持ちます。
webエンジニアなので、本番の自社サイトを扱う事は多々ありますよね。
この拡張機能なしで自社サイトにアクセスすると、自社のマーケティングデータに自分のデータも残ってしまう形になります。
会社に10人エンジニアがいて10人がこの拡張機能を入れずに作業すると、マーケティングデータにいらないデータがたくさん混ざった状態になってしまいます。
この状態でマーケティング施策してもズレが生じる可能性があるため、必ず入れるようにしましょう!


3. Wappalyzer

開いているサイトの

・プログラミング言語
・フレームワーク
・ライブラリ
・広告

など見る事ができる拡張機能なのです。
有名サイトが何の言語で動いているか知れるので面白いですよ。
出てくる一覧から項目をクリックすると、その項目を使っている人気サイトトップ10が見れたりします。


4. Super Highlight Search

ページ上の文字列を正規表現で検索する事ができます。
普通の正規表現と若干挙動が違うので使いづらさは感じますが、chrome標準の検索では正規表現をサポートしていないので便利です。


いかがでしたか。
参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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