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【資料室】今まで読んだ本のアマゾンリンク

こんにちは、Naokiです。

この記事は、「読みたい本がない!」「普段小説ばかり読んでいて、他のジャンルの本も読みたい!」と思っている方にオススメします。


今まで読んだ本のマップについて

ここは、今まで僕が読んだ本の資料室です。
今は、覚えている限り載せていきますが、新しく読み終わった本もここに載せるつもりです。


知識系

『さようなら僕たちの幼稚園』、『Mother』、『マルモのおきて』などで、素晴らしい演技力を発揮した、芦田愛菜の本。現在は、慶應義塾女子高等学校に通っている女優でもあり、子役でもあった方のオススメ本や、
本についての感想などが書かれています。

お金に対する教育、金持ちのお金の動かし方、その他の人。
キャッシュフローや、レパレッジ、資産を作る方法、負債とは?
住宅ローンは負債??、と言ったことについて書かれています。
ストーリーを語っている本なので、没入感があるかなと思います。


Nikeの創業者、フィル・ナイトが書いた、自伝書でもあり、ビジネス本でもあります。
特に、日本のメーカー「オニツカ」との戦いがなかなか、モヤっした本です。
ビジネスの不合理さ、不平等さ、冷酷さの面についてよく語られている本です。


歴史系、考察系

人類が誕生してからの、さまざまな文明が発達するまでの一冊です。
ユヴァルの考察が鋭くて、快感です。


人類の未来についての本、少子高齢化や遺伝子操作に対するユヴァルの考察。


堀江貴文、ホリエモンの本

人間関係で困っていたり、常識について疑い始めた時に読んだ本です。
西野さんについてもここで知りました。

クラウドファンディングについて知れた本です。
ズバズバ言いたいことをいうところがたまりません。

たくさんのことを同時にやれと主張している本です。
そして、悩んでいる暇があるなら行動しようとも言っています。

すごく心を動かされたのが、このゼロという本です。
ホリエモンが生まれてから、起業し逮捕されるまでを濃く描いた一冊。
ホリエモンについて知りたかったり、自信の付け方を知りたい方にオススメしたい本です。

この本で、時間の大切さと堀江貴文さんの価値観を知りました。

海外について目を向けたきっかけになったのが、『君はどこにでも行ける』。

その名の通り、学歴や働き方にこだわらない生き方が載っている本です。

怒ることの大切さと、嫌な人の関わり方を教えてくれた本。

この本を読むより、ゼロの方が内容が濃かったかなと思います。


田村耕太郎

嫌な人にイライラしていた頃に読んだ本です。
血が上ったときの対処法や、ストレスの発散方法、ムカっとする人との距離の置き方。
著者は、相当なプロフェッショナルだと感じます。
ストレスの発散方法は、人によって違うので、具体的に「怒りが頂点に達したとき」の対処方法を学ぶことができます。


辻村深月の本

不登校になった女の子が主人公で、鏡の世界に迷い込みます。
その世界では、同じような悩みを抱えた子達が、登場します。
敵の設定から、世界観まで辻村さんの本は信じられない創造性があります。

思い込みとは何か?と改めて一緒に考えた本です。
主人公はある特殊な能力を持っているのですが...。信じられないような展開がどんどん続いていきます。


伊坂幸太郎の本

先入観に対する、小学生の考察や日々の思い。
青春を再び経験したい方にぜひ読んでほしい一冊。



宮下奈都


宮下奈都自身の、家族のことと引っ越した先での生活について語られています。
引越し先では、とても小さな社会があって、人々が仲良く暮らしています。
宮下さんには、息子がいるみたいですが、その小学校では、学年の人数が、30人ほどということらしいです。




映画を見てから読んだのですが、ピアノの調律師という仕事について理解を深めることのできる本です。
物語の中で登場する姉妹の関係性や落ち込みなどもすっごく楽しめました。


GAFAについて

読むのに少し、一苦労する本だと思います。
ですが、Google,Apple,Facebook,Amazonに対する興味深い考察、
彼らの戦略を書いている面白い本です。

日本の少子化問題や、医療の問題、年金制度などについて日本マイクロソフトの元社長、成毛眞さんが解説しています。

米国と中国の戦いというよりかは、それぞれの企業について知らない方が読んでおいて損のない本だと思います。
GAFAについては、よく知っていたので、BATHについて理解を深めることのできた本です。


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