困った釜の再利用について考える
先々週、仕事で軽井沢に行った帰りに、定番の釜飯を買って帰った。
ご多分に漏れず、お〇のやのやつである。
特別好きなわけでないけど、前を通ると素通りできないという困った奴。
おみやげの弁当にしては重いし、買ってからの後悔も、袋の中に入った重さや釜を捨てるときの面倒くささで初めて感じる。
毎回空の釜を見ては次は買わないぞ!と思うのだが、きっと次も後悔しているんだと思う。
パッケージには再利用方法として、この釜で白飯を炊けるみたいな事がかいてあるが、今の時代、わざわざこの釜で飯を炊こうと思う人がどのくらいいるのか聞いてみたい気もする。
そんな困った釜だが、レンチンご飯をこの釜+ついている蓋をしめてチンしてみると、ラップしたご飯より旨い気がした(←きっと気のせいです)ので、ひょっとしたらワンプレート的な、おかずのまんま温めるご飯には向いてるんじゃね???って事で、ビビンパ風ご飯を作ってみた。
たぶん気のせい・・・、いや完全に自分を騙しているだけなんだが、なかなか旨かったので、書いておこう。
ちなみに前日は2週連続ウド三昧ご飯だったので、うどのきんぴらもビビンパに入れてあるんだが、うどのほろ苦さも良いアクセントになっていて、美味しい。
いっそのこと釜飯ビビンパで商売でもはじめるか???
前日のウド三昧飯
この時期、山菜を売っているマニアックな八百屋巡りも楽しみだ。
こごみも美味しかったけど、タラの芽とかは高くて手が出ない。
なんかその辺に生えていそうな気もするんだけど・・・
日中はいつもの善福寺川をランニング。
ソメイヨシノはほぼ散っていたけど、里桜が咲きはじめて綺麗だ。
新緑も輝きはじめた
あと一ヶ月もすると、早朝か夜しかランニングもキツい気温になるんだろう??
そうそう、この緑色を眺めながら、役にたたなかった、例の釜をビビンパにしようと思い立ったのだwww
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