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はじめまして 全般性不安障害・その他糖尿病・さまざまな恐怖症があるよくわからない人のプロフィール

アカウントを変える度に何度も同じ内容を書いていますが、多分今回が一番まともな内容で濃い中身になるはずです。

私は95年生まれの東京出身の男性です。

先天性高インスリン血症→その他の糖尿病

生い立ちを振り返れば、1ヶ月ほど早く早産で生まれて、すぐ先天性高インスリン血症という(膵臓からのインスリンの分泌が多すぎて、低血糖になる病気)で、生後すぐに手術をして、膵臓の97%くらいを切除しています。
詳しくは↓

その後、公立の小学校を経て、中高一貫の男子校に通い、14歳の時にその他の糖尿病を発症して、血糖降下薬とインスリン治療が始まり、低血糖への不安が始まりました。大学は地方のFラン私立大に入学し、1人暮らしを始めました。

全般性不安障害の前兆

今思えば、全般性不安障害の前兆はこの頃からだったのかもしれません。大学1年生のGW前にホームシックを感じて、週末は実家で過ごす日々が始まりました。その状況はGW明けも続き、毎週のように新幹線に乗っていました。その為、大学1年生の夏休みは東京で駅員のバイト始めました。(週末だけ、新幹線代稼ぎ)

その後、2年生になる前に、違う大学への編入をしようと思い立ち、2年生の時は、新幹線通学を週に1、2回していました。
結果として、編入試験に不合格となり、ここで初めて、人生で挫折を味わいます。 

その後、大学は2年末で中退して、通信制大学に編入しましたが、そこも退学して、駅員バイトも辞めて、ニート生活が始まりました。

ニート生活の間も、地方での1人暮らしを諦めきれずに、仙台で2度ほどやりましたが3日でホームシックになり、帰宅し、終了するという結果でした。

ニート生活が5年間続いた中で、いよいよコロナ禍に突入します。今思えば、コロナ禍が無ければ、ある意味で今の私は居ません。

きっかけは2021年の4月にマッチングアプリで出会った、外国人の彼女です。(彼女がどうしても欲しく、東京大神宮に行ったほどです)彼女と出会って、2ヶ月後にプロポーズを機に、業務委託の仕事を始めます。ここで私のニート生活は一旦終了します。その後、暑くなり、(糖尿病なので、暑いのが苦手)在宅ワークを探すようになり、在宅での仕事を始めます。少し稼げるようになったので、彼女と同棲しますが、4日くらいで、ホームシックになり、自宅に戻ります。(同じ都内なのに)

不安症状の出現

初めて不安症状が出現したのは、運転免許を取ろうと思い、教習所に通い出した時です。初日の学科は問題無かったのですが、実車教習に始まるという時に初めて不安の発作が起きます。そのことがきっかけで教習所は辞めました。(同時に免許取得も諦めました。ちなみに原付の免許は持ってます)

次に不安症状が出たのは、彼女が大阪に転職して、初めて会いに行く時です。元々、旅行の予約は色々不安で直近まで出来ないタイプでしたが、その時も前日、新幹線に1人で乗るという不安症状が出て辞めました。(大学時代は新幹線で通学してたのに↑)
ちなみに、この新幹線の不安克服は、まず、新横浜→品川に1人で乗れるようになり、その後、家族と一緒に乗ったり、大阪まで「こだま」で行けば大丈夫でした。
私の仕事も安定してきて、個人事業主として開業し、一度大阪で同棲しますが、やはり、それも10日も続かず、「のぞみ」(落ち着かないが一刻も早く帰宅したかったので)で帰宅しました。それが2023年の3月末でした。
GW明けから仕事の安定がイマイチになってきて、ついに5月の末頃、メインの仕事を辞めてしまいます。この頃から、胃が痛くなり始めます。(彼女と同棲する度に痛くなることがあったが)

ついに全般性不安障害の発症か

6月の中旬に風呂で腹痛が起きたが、我慢をして、入り終わってから、トイレに入ったところで、迷走神経反射を起こして、救急車で搬送されます。その事がきっかけで、1人で家に居る事が不安になり、不安発作が頻繁に起こるようになって、1週間後にメンタルクリニックを受診します。

ちなみに、メンタルクリニックはなるべく回転が良いところに行くのがイイかもしれません。

私の全般性不安障害

私の全般性不安障害のメインは 

・低血糖への不安
・迷走神経反射への不安
・嘔吐恐怖症
・腹痛恐怖症
・食べれるかどうかの不安
・会食恐怖症
・分離不安障害(いわゆるホームシック)
・コロナ不安(罹患、ワクチンの副反応)
・家族内の人間関係
・他人との先行きの見えない生活
・不安定な仕事量
・睡眠
などです。

実際、全般性不安障害と診断をされてから、メイラックスを最初は頓服で飲んでいて、1人での不安は大丈夫でしたが、7月末くらいに酷くなり、ほぼ寝て過ごす日々が続き、(まあ今年は暑すぎたので)食事量も減ってきて、抑うつ状態も8月ごろから酷くなりました。
そして、9月の中旬に入り、一度良くなりかけましたが、また下旬に悪くなりました。
ついに10月に入り、大学病院に入院してしまいます。(一応緊急の胃カメラ検査入院のような感じ)この入院は6日間でしたが、2日日に帰りたい不安発作がMAXになりましたが、結果的に不安を受け入れることにより、その発作は治りました。

余談ですが、胃カメラは鎮静剤を使った検査のはずでしたが、なぜか、局所麻酔だけの口からの胃カメラだったので、めちゃくちゃしんどかったです。皆さんは鼻からか鎮静剤をおすすめします!

結果として、胃カメラは問題なく、退院すると、不安症状は少し治まりした。まだ、正式に、自分がどの病気とは言われてませんが(内科的には)

最後に

私がここまで学んだことは、逃げられない不安からは逃げられないので、その時は薬を飲んで、立ち向かうしかないということです。
あと、自らが一番やりたいことに何かしらの不安が付き物だということです。
つまり、私としての療法は、薬を飲んででも、不安と戦うしかないということなのではないかと思います。もちろん、薬を飲まない方がいいに決まっていますが!
残りが少ない人生だとしても、やりたいことはとことんやって、無理しない程度に頑張るしかないということです。日本に住んでる限り、生きようと思えば生きられます。この国には生活保護がという制度が存在するので。それだけでも、恵まれていると思って、生きていきましょう!

本当に最後までこんな意味の分からない記事を読んでいただいてありがとうございました。
こちらも書いていて、疲れました。





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