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湯ワーキング♨ RAKUSUPA1010編

 さて、いろんな働き方があるなかで、ここでは、

湯 × 仕事 = 湯ワーキング♨


の切り口で、首都圏在住でリモートワークができる働く人向けに、おすすめスポット及びその特徴をお届けしたいと思います。いずれのスポットも著者自身が訪問してワーキングしてみての感想なので、実際の訪問前の参考にしてみてください。

 今回は、お茶の水駅から歩いて5分ぐらいのところにある、RAKUSUPA1010神田。ここは、昔、江戸遊(ここも、次回掲載します!)があったところをリノベーションして2019年3月にオープンした、スーパー銭湯。

湯ワーキング♨ポイント : 5点/10点満点

 湯ワーキング♨ポイントは、10点満点中、5点
 2019年にリノベーションしたいうこともあり、ビル一棟に入浴施設、飲食店、マッサージとともに、リラックススペースがコンパクトにまとまって充実した人気施設。平日でも午後過ぎにはリラックススペースは席が埋まるぐらいの盛況ぶりです。

 湯ワーキング♨の活用度に関しては、リラックスゾーン内に、作業可能な机が6つ電源のあるオープンテーブルが1つ。なので、混んでいなければ、仕事をすることは可能。また、どうしても電話会議発生した時用に、ボックス(RemoteworkBOXがあるのも助かります。

 RAKUSUPA1010神田の湯ワーキングのおすすめモデルコースは、
 
 ① 11時の開店に合わせて入店
 ↓
 ② まずは、さっと入浴
 ↓
 ③ 11時台には、ワーキングスペースの席を確保して、ひとしきり仕事
 ↓
 ④ 小腹が減ったら、食堂でつまむもよし
   *ただし、席が少ないので確保しておきたいところだが、
    席取りはマナー違反!なので混雑しているときは、食事をとるのが難しいのが難点。
 ↓
 ⑤ 18時頃になったら、お疲れ様の入浴をして退店

 RAKUSUPA1010神田の良いところは、都心のど真ん中にあるところ、前後に予定があってもすぐにアクセスできるので、時間の無駄なく湯ワーキング♨ができます。ただ、施設自体が大きくないので、がっつり仕事をするなら午前中からの入店がおすすめ。午後過ぎてくると平日でも混雑するので、席の確保ができなく、仕事ができないこともあります。っま、その時は、カーペットスペースもあるので、胡坐でもかいて僧侶のようにPCカタカタさせるですね(笑)

ワーキングスペース
オープンテーブル

おまけ

 湯ワーキング♨とは関係ないが、本施設に実際に行くきっけけになったおススメ記事を紹介。温浴施設の魅力はこっちでご堪能あれ。


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