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『根拠のない自信』の正体とは!?

みなさん、実は日本は
①世界最初にお米を食べた国(縄文時代)であり
②世界最古の文字『神代文字』(縄文時代)を持ち
③縄文時代から多国籍交流をしていた
※和歌の枕詞から推測されているそうです
(例)「ぬばたまの・・・夜」
ぬば・・・チベット語「夜」
たま・・・サンスクリット語(古代インド)「夜」
よる・・・モン族語(古代東南アジア)「夜」

という国であり、
歴史上最も長く(1万年)戦争のない文明を持った
世界で最も古い王朝の国だった

と言われていることはご存じでしたか?

なのに『自己評価の低い国 日本』

私も自己肯定感の低い人間です。
夢を叶えるためには、ゴールを設定することが重要だと言われます。
でもいくらゴールを設定しても、ナビは道を示してくれませんでした。

今日もあるセミナーに参加してきました。

自己肯定感を上げるためには「自分が満たされる」ことが大切だそうです。
だから今まで自信をつけるためにたくさんのセミナーを受けてきました。
誰かに自分を満たしてもらえると思っていました。
でもその考えは間違っていました。

「自分を満たす」ことができるのは「自分自身」
「ありのままの自分を受け入れる」ことで、初めて気づくもの
だそうです。

そこでふと気づきました。

日本という国に気づかなかった魅力があるように、実は自分にも隠れた魅力があるんじゃないか?

成功している人たちはみな「直感力が大切」だと言います。
正直、私にはわかりません。
これがいわゆる「根拠の無い自信」というヤツなのでしょう。

そして今日ヤツの正体を突き止めました。
その正体は「小さな成功体験の積み重ね」だったのです。

成功している人の「小さな成功体験」は、本当に小さな小さなことの積み重ねでした。
(例)赤信号を渡らない
⇒小さな約束を守っている自分に自己肯定感UP

もしかすると実は自分にも、自分では気づかないけれど他人から見たら価値のある「小さな成功体験」がたくさんあるのではないだろうか?

まずは今まで見えていなかった「小さな成功体験」を思い起こしてみよう。今いるありのままの自分を受け入れてあげよう。
そして今の自分を満たしてあげよう。

ナビがルートを示してくれなかったのは、「目的地」しか入力していなかったから。今の自分を受け入れて「現在地」を入力したら・・・。

あとは怖がらずにとにかく一歩目を踏み出してみよう。
そうすれば違う景色が見えるはず。

みなさんも一緒に一歩目を踏み出してみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログがみなさんの何かのきっかけになりますように。

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