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猿→粋

※こちらの記事は2021年7月に社内向けに発信したメッセージを外部公開用に加筆修正したものです。

社名を変える。

なぜか?

1、社名を変えるきっかけは?

「そろそろ社名変えたら?」

先月、ベンチャー業界の重鎮にアドバイスいただいた。

確かに、社名の由来を説明するときに「僕が豊臣秀吉が大好きで、秀吉が猿と言われていたらしく、、、」とワンクッション入った説明が必要となりやや迂遠だ。

あと、VISIONも変えたし、関連性ある名前にしたいとも思っていた。

また、猿は8年前に、「選挙に出るためにお金が必要だな。選挙資金を貯めるための会社を作ろう。最近司馬遼太郎さんの新史太閤記を読んで猿という感じがかっこよく感じられたからそれにしよう」と思い、当時のボスだった弁護士丸山和也先生に相談して「いいんじゃないか?」と割と勢いで決まったものだった。

そういった意味で、この8年で多くのことが変わり、会社にも全然違うPURPOSEやVISIONがある。

PURPOSEとVISIONを変えたこともあり、「777PJと333CPの達成とこれから2ヶ月の大進化」で伝えた通り次のステージに進むこともあり、良いタイミング。

変えるなら今だ。

2、新社名は「Wonder Space株式会社」

そして新会社名は「Wonder Space(ワンダースペース)株式会社」。

「ワクワクする粋な世界」という意味を込めている。

数百以上候補考えたんだけど、最終的にはこちらに決めた。
どう考えたのか?

3、こだわったのは、粋か?ワクワクするか?

名前を考える時重視したのはPURPOSEやVISIONとの連動性。

PURPOSE
ワクワクした体験で人々の生活を豊かに

VISION
粋々とした社会の立役者たち

ということとの連動性。

つまり、その意味や響きから粋か?ワクワクするか?ということ。

なぜPURPOSEやVISIONを軸にしたかというと、みんなに常に理念を意識して欲しいから。

4、かなり色々考えた

全部見せないけどなんだかんだ数百個考えた。

日本語も英語も考えたし、フランス語も調べた。

Google翻訳にはかなりお世話になった笑
以下、一部を参考まで。

・株式会社粋
・粋な株式会社
・REFINED株式会社
・株式会社CHIC
・REFINEDCHIC株式会社
・株式会社SoChic
・SmartChic株式会社
 ー粋々ー
・SmartLeaders株式会社
・SmartSpace株式会社(粋な世界)

まとめ

今回も最後まで読んでくれて有難う。

「粋々とした社会の立役者たち」というVISIONに向けて、新たな「WonderSpace株式会社」という社名にもワクワクして頑張っていこう!


「マーケティング×組織構築でクライアントにワクワクを生み出す」をVISIONとする株式会社猿社長/記事LPも強み/TVログプロデューサー/不動産投資の教科書社長/国会議員秘書しつつ起業←弁護士ドットコム←ニート←東大中退/モノノフ/ドラマ好き