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【IDEA】一日々々を戦略的に

記事タイトルが大袈裟ですが、一日のこだわりから書いてみたいと思います。早速ですが愛読書から一節を抜粋します。

今こそ名著シリーズです。
他にも色々あるので、いつかまた紹介します。

一人の敵に自由に勝つ時は、世界の人に皆勝つところなり。(中略)一をもって万を知る事、兵法の理なり。

宮本武蔵 著 「五輪書」:水の巻 より

訳しますと「一人の敵に勝つことができるということは、世界のあらゆる人間に勝つことに等しい」となります。
生活に応用すると「1日をよく生きることは、1万日をよく生きることと同じこと」と私は捉えています。

両方とも多少飛躍していますが、これは日々の積み重ねが大切ということでは無く、結果として良い習慣は繰り返されているという立場で捉えてほしいです。ここで言う、良い習慣とは…

1、合理的かつ情緒的
2、科学的かつ感覚的

対比させましたが、要はバランスを取ることにあります。

洗練のし過ぎは、自分の所有物以外のものが雑然に見えてしまい、他の非合理が許せなくなりがちです。ある意味、人間味が減っていき、自分々々の四面鏡になりやすいです。
一方で、人間らしさとは、要領を得ないがどこかユーモアのある状態なのかなと思います。そこに人の個性が生まれ、引いては魅力になると思います。

【あくまでも私の場合】
5,6年前の話ですが、家にソファが欲しいなと思ったことがあります。
何軒か家具屋へ行きましたが、欲しいものがありませんでした。
自分にとってベストは何だろうと考えたところ…
「そうだ、車のシートだ!!」
運転中に気付きました。
と、いうことで…

家に置くと思ったよりでかいです。
当然ですが、かなり丈夫です。
車にはレカロシートを購入しました。

車のシートって良いですよね(取付け、取外しに半日かかりましたが…)。今回は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。これからも定期的に投稿するので、よろしくお願いします。


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