『母の日』日本1母ちゃん泣かせるプロジェクト
2021年5月9日
今年の母の日、
皆さんは大切なお母さんに感謝を伝えられましたか?
思えば私は生まれてきてから20年間母に感謝をしっかり伝えられなかった側の人です。
そんな私は今回、題名にもある通り『日本1母ちゃん泣かせるプロジェクト』を実行しお母さんに20年間の「ありがとう」を伝えました。
今日はその全貌を呟いていこうと思います。
・母の日1ヶ月前
4月1日に永松塾に入塾。
今の仕事を一生続ける人生でいいのか、もっと良い人生を歩むために独立し、やりたいことをやる人生がいいのか悩んでいた私は、やりたいことを見つけるためにと思い永松茂久さんが塾長の『永松塾』に入塾しました。
なぜ、『永松塾』かというのは言い出したら長くなってしまうため、今回は割愛させていただきます。
また改めて『永松塾』に入った理由を呟こうと思います。
その永松塾にて私が上記のこと相談した時に、
「夢を見つけなきゃ見つけなきゃ」「早く見つけて、それに向かう準備をしなきゃ」
と焦っていた私に、永松茂久さんからこんな言葉をいただきました。
「目の前のことに全力で向き合ってみろ」
夢を見つけようと自分なりに努力するのは素晴らしいこと、ただ、夢だけを見ていた私はあまりにも目の前の大切な人や仕事を疎かにしていることに気がつきました。
当時の私は、周りになんて言われようとも、「俺は20代で年収1,000万稼ぐ大経営者になるんだ」
そのために、今の仕事を一刻も早く辞めて、経営者の人の近くで学ぶんだ。
と、職場や家族、周りの友達にもツンツンした態度で突き進もうと決意していました。
その結果、応援してくれる仲間が数人いたものの、大切な家族や自分を育ててくれた職場、友達誰からも背中を押してもらえないような状況にいることに気がつきました。
将来、自分が周りに影響力を与えられる人になるためにも、自分のような夢を全力で追いかけたいけど何をしたらいいかわからないと困っている人を救うためにも、まずは、応援される人間になろう。
そのために、今目の前にある仕事に全力で向き合い、感謝し。
自分をここまで育てててくれた、家族、彼女、友人、一人一人に感謝しよう。
目の前の人を笑顔にしてあげられるような人になろう。
人を応援し、応援される。感謝し、感謝される。
『喜ばれる人になろう』
と自分の中で決めた時、今まで感じたことない落ち着きと納得感に溢れました。
前置きが長くなってしまいましたが、このような心境の変化があって、まず1番大切な母親に感謝を伝えようと思い、
今回の『日本1母ちゃん泣かせるプロジェクト』の話が持ち上がり計画を進める運びになりました。
・プロジェクト作戦会議
永松塾のディレクターの方が積極的に協力して頂いたおかげで、
zoomやclubhouse、勉強会など様々な場所で告知させていただきました。
話をいろんなところでしていく中で、
「プレゼントを何にするか」
「どうしたら、お母さんがびっくりするか」
「手紙はどんなことを書くか」
「愛のメッセージを伝えるためには」
など、本当にたくさんの方が相談に乗ってくださいました。
結果、当日は
親と自分が距離が離れていることもあったので
zoomで感謝を伝えます。と言う程で母親に入って頂いて、感謝の動画をみてもらう。
↓
兄弟、ばあちゃんの手紙、メッセージ
↓
本人サプライズ登場
↓
プレゼント及び感謝の言葉。
という流れになりました。
・母の日当日
私は朝仕事が終わり、その日に母の日の為だけに帰省をしました。
帰省し、地元の友達にいろいろと準備を協力していただき、
約束の夜8時を迎えました。
母さんにzoomに入ってもらう前に、最終打ち合わせで先にzoomのメンバーで集まりました。
zoomに入るとたくさんの方々が、自分の母の日のために応援に来てくださり、始まる前から自分が先に感動してしまいました。
打ち合わせが終わり、母さんがzoomに入り私のキューで感謝の動画が始まりました。
私は近くの駐車場で待機し、動画が終わるのを待っていました。
動画の最後に、プレゼントがあるのでそのまま待っていてね。といううメッセージが流れ、母さんが不思議そうに待っているところに私が
「ただいま〜!」と昔のように家に入り登場しました。
母さんはなぜ、いるはずのない自分が目の間にいるのか、混乱していました。笑
母さんの前に立ち、20年分の感謝を伝えました。
本当は、手紙を読んでプレゼントを渡す予定でしたが、手紙ではなくその時の溢れた感情を伝えるのが1番だと思い、手紙を書きましたが、その場で溢れた想いを伝えました。
結果、大大大成功しました!
・その後
まだまだ詳細の話や、その場の様子などはこれから今回の話をまとめた動画を作成するので、是非Facebookで「小川直毅」と検索してみてください。
こちらからも⏬
日本1母ちゃん泣かせるプロジェクトが無事終了し、母さん念願のプリクラを家族で撮りに行きました。
最中、母さんは
「あんなに人見にくるなら、先にコソッと言いなさいよ。化粧も服も適当だから恥ずかしかったじゃなの!」
と言っているものの、とても幸せそうな顔をしていました。久しぶりにこんなに喜んでいる母親を見れたのでとても嬉しかったです!
プリクラを撮り、家族写真を家の前で撮り、家族に焼肉をご馳走して私は東京に帰りました。
母さんは、職場のテーブルにプレゼントした花束と花瓶を置き写真を送ってくれました。
写真立てもプレゼントしたので、また後日現像した写真を実家に送りたいと思います!
「目の前の人を笑顔にする」こんなに素晴らしいことはないなと、実感しました。
また、今回ディレクターの方始め本当にたくさんの方が応援してくださりました。
応援なくして今回のプロジェクトは成功できなかったと思います!
今回のように自分にスポットライトが当たり、応援されることが今までなかったので、応援の力のすごさに本当に感動しました。。
1ヶ月前、この話が持ち上がり、お祝いするとは思っていたものの、ここまで壮大な規模でお祝いするとは思っていませんでした。
今回、協力してくださった、永松塾プロジェクトメンバーのみなさん、永松塾のみなさん、地元の友達、兄弟、おばあちゃんに心から感謝しています!
何より、茂兄との出会いからここまでたくさんの方達と出会うことができました。
憧れの茂兄に少しでも早く近づけるようにこれからも人生楽しみます!
今度は自分が皆さんにfor youをする番です!
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