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蒸し牡蛎

殻つきの牡蛎って、売っていてもなかなか手が出ないですよね。
どうやって開けたらいいのかわからないし、道具もないし、、、

でも、蒸し牡蛎なら、専用の道具もいらないですし、簡単に殻をはずすことができます。
しかも、ぷっくりと蒸しあがった牡蛎のうまいことといったら!
生牡蛎よりも、こちらのほうが好き、という人も多いのではないでしょうか。

1 牡蛎は殻をタワシでよく洗い、鍋に重ならないように並べ入れる。

フライパンでも大丈夫です。

2 酒をふり入れ、フタをして中火にかける。
3 牡蛎の口が開いたら取り出し、開いたところに洋食ナイフを差し込み、テコの原理で開けて、殻をはずす。

あさりのように、パカッと開くわけではありません。
ちょっとだけ隙間ができるので、そこにナイフを差し込みます。
洋食ナイフは傷ついてもいいものを使ってください。

4 皿に盛りつけて、好みでレモンを添える。

最初はレモンなしで、そのままの味を楽しんでください。

蒸し牡蠣2

蒸し牡蛎

[材料]
殻つき牡蛎 2〜6コ
酒 大さじ1

[作り方]
1 牡蛎は殻をタワシでよく洗い、鍋に重ならないように並べ入れる。
2 酒を振り入れ、ふたをして中火にかける。
3 牡蛎の口が開いたら取り出し、開いたところに洋食ナイフを差し込み、テコの原理で開けて、殻をはずす。
4 皿に盛りつけて、好みでレモンを添える。

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