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嫌なことがあったとき、もやもやした時の解消法

週末、かなりイラっとすることがあり、まだモヤモヤし続けているのですが、普段私がモヤっとしたときやいやだなぁーと思うことがあったとき、何をしているかな、と思い返してみると

日頃から、1つのこと、1つの世界だけではなく、様々なコミュニティに参加していることによって、ひとつのことに執着しつづけない、気分を変えるということにすごく有効だと思っています。

昨日も友人とお酒を飲みながら話していたのですが、ひとつのこと、ひとつの組織だけに属しているとどうしても、そのことばかりを考えてしまう、その世界がすべてだと思ってしまいがちだけれど、たとえば、会社に属していても、他に趣味のコミュニティに参加するとかボラティアをするとか、意識的に色んな仲間たちをつくることによって、1つのことを考える時間が少なくなります。

私の場合は、クライアントに救われるところもとても大きくて、1つのクライアントの件で考え込んでいるときでも、違うクライアントからハッピーな話をされたりすると気持ちが切り替えられるし、1つのことにずっとこだわっている時間もない。

それがわかってからは意識的に趣味の幅も広げるようにしています。

たくさんのボランティアに関わること、

そして、気分転換になるような本を読むこともよいと思います。たとえば、すごーーーく大変な思いをして頑張っている人の本。私が後輩によくすすめるのは「妹たちへ」という日経BP文庫かな?から出ている本。日本で活躍している女性の先輩たちがいかに大変な思いをして今の活躍があるか、ということが短い文章で書かれています。これはすごく勇気づけられる。

恋人関係もそうだなーと思うけれど、その人のことばかり考えていると、相手も疲れてしまってうまくいかなくなってしまう。

なので、うまくいかない、という相談を受けると必ずいうのは「何か楽しみを見つけるといいよ!」とツアーに誘ったり、ボランティアに誘ったりします。

そうすると、あー、恋人以外との楽しい時間ってあるんだ!と生き生きするし、生き生きしている人は魅力があるので、恋人ともうまくいく、、、みたいな。

世界は自分が一歩踏み出すことで、たくさんの楽しみがあるので、ひとつのいやーーなことにこだわらず、他に何か面白そうなことはあるかな?とネットなどで検索して、申込してみると良いかなーと思います。

・・・と、私も最近いやーなことがあったので、自分に言い聞かせる意味で書いてみました。

そして、今週末は気分転換に登山します!新しい世界を楽しむために、そして40代半ばになり、体力が低下してきたのを感じるので、体力をつけるためにも登山を継続的に。

すべて、自分の意識次第、行動あるのみ。(と、自分に言い聞かせる)

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