熱意を持て!準備に時間をかけすぎるな!
おはようございます。
今日は朝から木下斉さんのvoicyを聞いて、共感したので、そのポイントを考えていきたいと思います。
今日の木下斉さんの放送はこちらです。
今日の放送のポイントを私なりに解釈すると、ビジネスを始めるうえでまず大事なことはパッションだということです。そして実行あるのみ。どんなによく考えられたビジネスプランでもパンションがなければ、実行に移さなければ成功しないという内容でした。
よくPDCA(Plan、Do、Check、Action)といわれますが、現代のこれは大概Planに時間をかけすぎで、目まぐるしく変化する社会の中でDoまでに状況が変わり、またPlanと、ずっとPlanしている状況に陥ってしまい、結局何も実行されず、何も実現されない。
これに対して木下斉さんが勧めるのは、Passion→Doの流れです。つまり熱意をもって、すぐに実行する。それが成功への近道であるということです。
本当にその通りだと感じました。
ここ数年の私を振り返ってみると、仕事や私生活等不満や不安を抱えつつもなかなか何も行動に移せず、転職活動をしていても、情報収集ばかりで、実際には転職するという行動に移せずにいました。
しかし、第2子が誕生して、育児休業を取得し、上の子もこの4月から幼稚園に通い始めたときに、今の熱意もない仕事に時間を奪われ、家庭でも子どもと触れ合う時間を取れない。また、若い時に思い描いていた自分になれない。このままでは、すぐに時間が過ぎ去ってしまうという危機感が差し迫り、自分の生活を変えたいと思い転職を決意しました。
今回転職を決意した期間は1か月もないぐらいで、生活を変えたいという熱意にすぐに飛びついたという感じです。
仕事内容についても、学生のころから活動していたけど、ビジネスにはできていなかったまちづくりを、本気でビジネスにして循環させようという熱意で、行動あるのみだと考えています。
当然、考えることも大事ですが、どれだけ準備しても成功するかは不確実な中では、行動して修正していく、これぐらいのスタンスでいないと、どんどんリスクばかりが積み重なって結局行動に移せなくなってしまうのではと思います。
年齢を重ねればいつしか、リスクを取らずに、自分の内に秘めたパンション、熱意に蓋をしてしまいがちだと思います。
パッション、熱意に目を向け、オープンにし、実行していく。この姿勢はいくつになっても忘れずにいたいと思います。
皆さんのパッション、熱意を感じることはどのようなことでしょうか。一度向けあってみて、ぜひコメントを頂ければと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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