2020鑑賞感想075　鉄の骨　１、２話

ジャンル：ドラマ
作品名：『鉄の骨』
原作： 池井戸潤『鉄の骨』
監督：鈴木浩介　北野隆
脚本： 前川洋一
出演： 神木隆之介　中村獅童　土屋太鳳　小雪　柴田恭兵　向井理　石丸幹二　内野聖陽　皆川猿時　宮川一朗太　木下ほうか　長谷川朝晴　橋本良亮（A.B.C-Z）　小手伸也　利重剛　六角精児　宮崎美子　西岡德馬　他
場所：自宅（テレビ WOWOW）

あらすじ
１話
中堅建設会社池松組入社4年目の富島平太（神木隆之介）は現場を愛する若手社員。そんな平太がある日突然、公共事業などの受注を担当する業務部へ異動となる。池松組を支える切れ者の常務・尾形総司（内野聖陽）や長年業務部にいる頼れる先輩・西田吾郎（中村獅童）のもと仕事を学ぶ平太。しかしそこは欲望やしがらみが絡み合う談合の世界だった。談合は必要悪なのか―。平太は自らの理想と会社員としての使命のはざまで葛藤する。

２話
2000億円の公共工事の受注を目指す平太は、談合を取り仕切る建設業界のフィクサー三橋萬造（柴田恭兵）と出会い、交流を深めていく。一方、東京地検特捜部・内藤肇（石丸幹二）は引き続き官製談合を内偵捜査していた。やがて平太の恋人・野村萌（土屋太鳳）が勤める銀行にまで捜査の手は伸び、平太を心配する萌だがすれ違う2人。そしてある日、平太は三橋が主催する茶会に招かれゼネコン幹部たちと対面するのだが……。

感想

池井戸潤原作作品って、どうしてこう同じような演出、もしくは映像の作りになるのだろうか…？

スタッフとか監督って別人だよね…？

悪くないんだけど、古臭いんだよなあ…。

胸糞悪いけど、最後はスカっと。みたいなのが池井戸潤原作作品ではよくある感じだけど、これは元も悪い方だから、どうなっていくんだろうかね…？

観続けるかは、分からない。

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２話目。

あ、面白くなってきた。池井戸潤作品て毎回自分こうなんよね。

神木くんはなんかやはりいいよね。安定感。土屋太鳳さんもだいぶ大人っぽくなったなあ。鈴木先生が懐かしい。

これ、2010年にNHKで小池徹平主演でもやってたのね。

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