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時間記録の目的、の一例

こんにちは。今日は「自信とログ」について。

稼働時間が伸びた

以前小説始めましたってことはお話しましたが、それを始めたタイミングから小説書いたりnote書いたりなど、能動的に動ける時間が一気に1.5倍くらいになりました。

ここまで動けるようになる、というか動けるようになっていたのは想定外だったわけですが、これは稼働時間を記録してあったからこそ気づけたことでもあります。

「他のことよりもできる」こと

基本的に時間管理って言うと「無駄な時間を可視化して省く」とか「瞬間瞬間の集中力を高める」方向に動くことが多いと思うんですが、現時点で私はそっちをあまり重要視していません。

時間に余裕があるからその必要が薄い、と言うのものそうなのですが、どちらかというと今の自分の課題は「体力を節約しながら稼働時間をどこまで伸ばせるか」だと思っているからです。

今回の稼働時間ログを見ると、指示された物を書くよりも0からオリジナルで何かを書くほうが好きであり、それをやっていると稼働時間は伸びるという結果が観測されました。

それに伴い、無駄な(目的外の)時間は削られ、集中力も2時間くらいは続くようになっていますので、最初に挙げた目的も十分達成できていますね。

その日の驚きとログを見た驚きは違う

これは以前も書いた話なんですが、何かを達成した直後・当日の印象と後日ログを見たときの印象って大きく異なるんですよね。

当日はアドレナリンが出ていて気づかなかったけど、ここまでできていたのか! と後日驚く。といった具合です。

だからこそ、できれば客観的な指標でログを残しておくって大事なんだと思いました。

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