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『1話』学校行きたくない!さてどうする?


こんばんは。
初投稿、自己紹介にリアクションいただきありがとうございます。
とても励みになります^ ^



息子、今年小1になり、6月頃から、
行きたくない!と言うようになりました。


行ける日もあれば、
最近は、朝になるとお腹痛い…
休み連絡入れると、治る…


ちなみに息子の行きたくない理由は、
↓です。

👦ママ、学校行きたくない!


👩え、、!
ど、どうしたの?学校行きたくないの?

👦うん。

👩行きたくないのか。なんかあったの?

👦えーとね、授業つまんない!

👩授業…つ、つまんないw
(オブラートに包むことなんか知らない、
ど直球、さすがkids…w)

👦自由じゃないし。

👩じ、自由じゃない…?
(小1で、自由という言葉が出ることにも、
 驚き、自由って意味わかってるんか?)

👦ねえ、学校って何で行くの?
 授業って何でやるの?

と、こんな感じです。


結構周りにも多くて、、
小1は幼稚園や保育園との環境変化に慣れなくてという話は聞いていたが、、


私も、今では忘れかけるときすらありますが、
中学校から不登校時代を過ごし、高校からは紆余曲折ありながらも、今のキャリアを歩むことができまして😅(そこは追々お話するとして…)


今ではそれも大事な経験だったし、それがあったからこそ今の私があると思う。


私も学校より働く道をえらび、働きながら通信で高校卒業したので、


学校が全てではないとは思うし、
学校はあまり好きじゃなかったけど、
働く楽しさを知れたことがきっかけで、
学ぶこともすごい楽しくなった。


好奇心旺盛な子供たちが、
学びを楽しめない現状。
色んな社会経験を積んでほしい思いはあるが、
私たちはどう向き合うとよいのか?

寄り添いたい気持ちと、仕事という現実

現実的に、仕事もそんなに休めないし、
在宅ワークはさせてもらえてるのは本当ありがたく、在宅ワークができない仕事の方もたくさんいますよね。なので今ある環境に感謝したいと思いつつも、


8時間近くを在宅ワークで仕事を進めつつ
子供にも対応する生活は、かなり体力を消耗するわけで、、


子供はドリルだけで持つはずもなく、
YouTubeに助けてもらうとかしてなんとか
1日を終える。


10ー30分起きに、

ねえママ、あのさーぬりえ印刷して

ねえママ、お腹すいたー

ねえママ、外行きたい

ねえママ、暇ー。仕事まだー?

いや、暇なら学校いっておくれよ…


コロナ禍でもこういう期間がありましたが、
またこれが続くかと思うと、、


子育てと両立していると、子供の成長とともに
色んな転機を経験しますね。


正直、仕事もあるし
学校素直に行ってくれ〜と願う反面、


学校行きたくない!という息子の思いも
ちゃんと向き合いたい。


来週学校と面談だし、夏休みにはいるから、
一度先生と相談しつつ、今は無理せずに、
家でやれることを考えようか。


もし、同じような経験されてる方いましたら、
是非どんな声かけや過ごし方してるか教えて頂きたいです🙏

子供が学校に行きたくない理由も、本当に授業がつまらないのか、要因は1つじゃないとも思います。(経験上、色んな要因が絡み合うから)

仕事か子供かみたいな究極の選択はできたら
避けたい。
子供は可愛いけど、子供の為に仕事を辞めたとしたら、子供が聞いたらどう思うだろう?とか考えてみたり。

寄り添うには、
まず、自分たちの心の余裕を
そしてオープンに相談する。

私も先日仕事も回らなく、子供も行きたくないとぐずる日々につかれ、会社に相談しました。


上司もメンバーも、みんな温かく助け合うからと言ってくれて、泣きました…😂


もし今悩んでるかたがいたら、
まずは会社にもオープンに子供の状況を
伝えること、おすすめしたいです。


自分が経験していることで悩んでる人が
同じ会社にもいるかもしれないし、
今はいなくてもこれから出てくるかも知れない。


会社連れておいでよ!気分転換に‼︎と言ってくれて、すごい気持ちが楽になりました。

実際連れてってみたら、みんなに声かけてもらい、プチ仕事体験もできたりと、学校とは違う学びの機会ができました。

ま、実際フルでは飽きちゃうし、周りにもやはり気は使うから数時間だけど。
そういう経験を子供にも会社にも見せることは、多様な人たちで相互理解するにはよいチャンスかもしれない。


ファーストペンギン🐧なら、ドキドキは
するだろうけど、会社も両立する人たちがどういう状態なのかがわかるきっかけになり、制度の見直しや、働き方、体制の見直しのタイミングになるかも知れない。

ファーストペンギン🐧のように勇気を出してみることで、得られるメリットもあったりします。


子供に寄り添うにも、自分たち親の心が
安定する状態をつくることはすごく大事で、
でないと、なんで行けないの?行ってくれないと仕事できなう!とイライラをぶつけるだけになってしまう。


私たち親も、子供とともに、いろんな経験ができる機会だと捉えてて、転機を受け入れてみる。


辛い時は、みんなに話す。そしてそういう人がいたらひたすら聴いてあげる。


会社を変えるきっかけになるかも


こういうことがきっかけに、チームが
強くなったり、今まで言えずに子育てや介護、治療と両立で悩んでた人たちも、言いやすくなるかもしれない。助け合える風土づくりにもなる。


一人で悩まずに、まずは相談する。
親子で幸せなライフキャリアを歩めるように。


息子には、あまり行きたくない理由を追求せずに、自分で考え行動できるように、
今は、サポートできる声かけを考えていこう。


正解はわからないけど、息子を信じて今は
見守ってみる。

そして、自分で一歩踏み出すタイミングを見てみます。


長くなってしまいましたが、
今日はここらへんで終わりにします。


最後まで読んでいただきありがとうございます😊











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