時間を買う
最近ずっとこの言葉が頭から離れない。
共働きで育児や家事をするとなると自分の時間などほぼないので、毎日が時間との勝負。
どうしたら時間を確保できるのか。
平日毎日料理をしていて、料理は好きなので嫌ではない。
ただ、最近はこの時間を短くできれば他のことできるよなと思いはじめた。
作り置き料理はあえてやらなくてもやり過ごしてきたけど、
これからまた忙しくなっていったりした時に、自分の家事スキルの一つの武器として持っておいて損はないのではと。
そう思い、そこから長い耐熱容器選びが始まった。
Myベスト耐熱容器
ホントに色んな種類がありすぎて悩みすぎてわからなくなる。
レビューやユーチューバーがどれだけ良いこと言っても「使ってみないとわからないから」ってのが結論。
4つのポイントだけ絞って買うことにした。
蓋も容器も食洗機OK
匂いが残りにくい
冷蔵庫保存OK
レンジ可能
この条件に当てはまり、予算内でなんか雰囲気良さそうなTAINETSU BOXを購入。
6品作ってみた
感想は、あると非常に便利。
これまで保存容器を使わないで、食材が余った時は食器とラップで対応していた。
でも、中途半端に余った食材はうちでは次の日以降は食べる気にならずそのまま冷蔵庫の奥の奥にいってしまうことが多かった。
理由は、美味しそうに見えなくなるから。
あとは、容器から中が見えづらくなるので記憶に残りにくくなる。
その点、耐熱容器だと見た目がキレイだし、食材を新鮮なうちに使い切れるし、良いことばかりだなと感じた。
これで平日の料理に費やしていた時間を他のことに使える。
あらためて思うとこの保存料理系の知識とかは、自分で情報を取りに行かないとなかなか得られないよなと思うけど、知らなかったのは自分だけなのか。
もしかして、共働きならやってて当たり前のことなのか？
それはどっちでもいいとして、
耐熱容器というもので時間を買うことができた。
家事代行サービス検討
あとは、家の掃除を月に一度家事代行にお願いしてみるというのも試してみたい。
仕事も育児も家事も妻と2人でやり切るのは限界があるよな、と思う。
掃除ぐらい自分で、と思うけど試してみてどう生活が変化するのか気になる。
より充実した生活を送るために、やり切れないことは人にお願いして時間を作りたい。
家事代行サービス探してみよう。
おわり
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