営業向けにあったらいいなと思うアプリ アイデア日記
おはようございます。昨日は眠気がイカれていたので、朝での更新。
そして今からしょうもない話します。
すみません。
以前一緒に働いている人で何かを話す度に
「あ、はい。」
という返事を毎回行うインターン生がいました。
僕どうしてもこの「あっ」が好きになれないんです。
君のその「あっ」には何の意味が含まれとんねん!
って思って、話に集中できなくなっちゃうんですよね。
その他似たような話で商談中に「え〜」とか「えっと」とかを入れないほうが良いみたいな話ってありますよね。
そこで僕考えました。
営業向け商談解析アプリ
アプリ名:鬼の速度で商談を解析(オニセキ)
コンセプト:営業のプロフェッショナルがあなたの商談を客観的に解析
アプリ機能:基本機能
1.録音
2.声調グラフ表示(相手の声調と、自分の声調の色分け)
3.「あ」「えっ」の発言回数表示
4.フィードバック
追加機能
1.相手の声調から、相手の喜怒哀楽を読み取る機能
2.間のとり方の秒数表示
セールスポイント:未来を生き抜く為の実践的な能力を身につける
マネタイズ:1.アプリ内広告
2.買い切り有料版(詳細な分析・広告表示なし等)
その他アイデア:フィードバックが辛口・甘口等日によって変わる
リスク:解析根拠の信憑性が保証できない
リスクヘッジ案:専門家、研究室の共同開発を巻き込み、アプリの打ち出しポイントに入れ込む。
どうですかこれ?
今のコロナ時代に沿ったビジネスマン育成アプリです。
こんなアプリどこも開発してないだろーなーと思って検索をかけた所
なんと、昨年博報堂さんが「CONOOTO」というツールを作っていました。
どんなんだろうと思って、検索かけてみたのですが、
ん?なんか思ってたのと違う感じが。。。。
説明欄も英語、、、、
サインアップの仕方も載っていない。。。
(もしかして企業向けアプリ??)
もしかして同名の別アプリかもともおもって何度も見返したのですが、1枚目の写真にも記事と同じロゴが載っているので、別アプリではなさそう。。。
なんだこれ。笑
結論よくわからずですけど、僕の偏見ではSIer的な大企業ってアプリをBtoB的に販売する傾向めっちゃあるなって思ってるんですけど、アプリってそもそもB向けには適していない市場だと思うんですよね。
後、やっぱり今の時代こういうアプリはC向けに誰でも使えるようにしていく必要があるんだと思います。
なんとなく、博報堂さんがこれをやろうとした戦略は気になりますが、まぁ多分上手く行っていないのかなぁなんて思っていたりします。
このアイデアで誰か更にブラッシュアップして作ってくれないかなー。(他力本願)
それでは休日の土曜日、楽しんでいきましょー!
また!
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櫻井直樹
埼玉県出身、27歳。台湾在住4年目
CAPSULE Inc.グローバル事業責任者
お仕事のご質問は下記からお願いします。
海外進出の戦略立案部分から一緒に組み立てていけます。
もう少し詳細の自己紹介はこちらから。
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