育児で肩が凝る本当の理由が分かった。

肩が痛い。 肩甲骨の下らへんが痛い。 首も痛い。 髪の毛に近い割と上の部分が痛い。 上向くと肩のコリがギューって押しつぶされて痛い。 頭も痛い。 後頭部らへんが痛い。 これも全て育児のせいだ！！！！！！ と思っていました。ついさっきまで。 でも、違ったんです。 育児は関係なかった。 だってよく考えてみてくださいよ。 一番肩コリになる姿勢ってなんですか。 そう、 肩をすぼめて 目線を下にして 長時間キープする。 ということは、これをしなきゃいい

泣くのなら 与えてしまえ 粉ミルク

前回のミルクから3時間経っていなければ以下にも応用が効きます。 泣くのなら 与えてしまえ 搾母乳 育児に邁進する父の一句。 この句に込められた小話をここで一つ。 人々が皆寝静まった深夜2時、一人の男が声を上げる。 「ふすふすふすふすふす、ふにゃあ、ふにゃあ」 彼は赤ちゃんである。名前はまだない。(いや、ある。) 鼻息を荒らげ、着々と本泣きへの準備を始める。 私は思う。 眠い。 寝かせてくれと。 もしかしたらまた落ち着いて寝てくれるのではないか。 そんな淡い期

最近より固まってきた息子のうんちを見て妻が一言 練りマスタードみたい。 練りからしって言いたかったんだよな。

口から湧き出るミルキーウェイ(吐き戻し)

そいつは突然やってくる。 ゲップをしたって来るときゃ来る。 そう、吐き戻し。 最近初めて結構エグい吐き戻しをされました。 100ml飲んだうちの40mlはこちらにご返却頂いたように思います。 その為か再び勇ましい雄叫びをお上げになられたので、追加で60mlお作りすることとなりました。 2回目の調乳、2回目の授乳、2回目のゲップ、そして汚れた衣服の洗濯とお着替え。 原状復帰に1時間はかかったでしょうか。 吐き戻しとは、子から親への警告。 油断をするな。 隙を見

3時間おきのミルクって誰が言うたん

子供の体重が5キロ突破しました。 重い。肩痛い。 妻とマッサージし合いながら、なんとか乗り切ってる今日このごろ。 だがしかし、ほんの少し先の未来にはさらなる試練が待ち受けているようです。 ついこの間、3,4歳の子供が抱っこー！と母にせがんでいる光景を目の当たりにしました。 昔ならなんとも思わなかった僕ですが、 「今うちの子が5キロもあるのに、3,4歳って何キロあるんだ？」とふと考えてしまいました。 早速ネットで調べてみると、なんと平均14キロだそうです。 表現を変えれば

初めての育児

我が家に新しい家族を迎えて1ヶ月が経ちました。 二度目の育児休暇が始まったので、子育て頑張っていきたいと思います。 我が子はそれはもう当然のごとく桁違いに可愛く見えるのですが、僕の親戚や、妻の友達が我が子を見て妻に似ているといいます。 僕だけが僕に似ていると言い張っているのですが、僕に似ている所はM字ハゲのところだけだと様々な人が口にします。 父として、息子には不甲斐ない気持ちでいっぱいです。 赤ちゃんは1ヶ月を過ぎると新生児から乳児へと呼称が変わることを最近知りまし

母の四十九日が終わった。

母の四十九日が終わった。 64歳で生涯を終えた。 死因は食道癌。 膠原病という難病も患っていた。 母がガンの診断を受けてから約1年と2ヶ月。本当に色んなことがあった。 母のガンが発覚する1ヶ月ほど前。僕は入籍をした。 入籍した後、大宮駅に父と母を呼び、駅近くの洋食店に入り、彼女と4人で食事をした。 彼女を紹介すると、母は彼女に 「こんな息子で大丈夫？何かあったらすぐ言ってね。あたしはあやちゃんの味方だから。」と、母は当時の彼女にとって恐らく最も的を得た心強い言葉を贈っ

僕の父と姉が常人では到底理解できない謎理論を展開していたので、吠え散らかすの巻

さて、お仕置きの時間だ。 GW2日目、皆様如何お過ごしでしょうか？ 家族でお出かけ 友達と旅行 一人で優雅な休暇を過ごす 仕事（？） うんうん、良いですねぇ 僕はですね。 父が仕事の為、僕は実家でお母さんの介護です。 いや、良いこと。長期休暇で親孝行する。素晴らしいことじゃないですか。 だがな、一つ言わせてくれ。 俺だって妻と一緒にお出かけしたいんじゃ！！！！！！！！！ あ、そうか。姉ちゃんがいたわ。 俺「姉ちゃんも家でサポートしてくれぃ:D」 姉「あたしお

俺の妻が描いたペットの似顔絵に開いた口が塞がらないからここで供養します

ムギ アズ チュラ(右) ハナ ラニ fin

自己中な父親を持つのは私だけですか？

あー寝れねー。 父親のことをずっと考えている。 僕の父はご飯が柔らかめが好き。と良く言うので、今日の晩御飯は柔らかめに炊いた。 というか、僕が白米を炊く時はいつも柔らかめに炊いている。 ちなみに僕は硬めのご飯が好きだけどな。 そんな父から一言。 「俺今日飯いらないから！」 ちょっとイラっときた。 「まぁ別に良いや。明日も食べれるし。」 なんて思って、ひとまず食べることにした。 しかし、僕の好みでもない柔らかめのご飯を口に運ぶたびに苛立ちが増す。 「なんで俺こんな好き

チョコへの手紙

チョコへ チョコの最期、僕はチョコにお疲れ様、有難う。しか言えなかったから、言いたいことをほんと少しだけここに書いたよ。 チョコは15年前、お母さんの知り合いの家で生まれたのは知ってるかな？ 誕生日は2006年8月11日。 チョコのお父さんはキレイなブルーの毛で、ずんぐりむっくりの体。チョコのお母さんはキレイな茶色い毛で、目がおっきくて、とっても細くて、すごい美人。 チョコはお母さんにすごく似てたね。 兄弟は3匹いてね、僕のお母さんがチョコに一目惚れして、そこから

新潟で会社を作りました

こんばんは、ナオと申します。 この度、3年8ヶ月の台湾生活を終え、日本へ帰ってまいりました。 いやー長かった。 次の道も決まったので、今回は僕の過去のキャリアを振り返りながら、最後にこれからの話をして締めたいと思います。 社会を舐めたクソガキ 長野1年目僕のキャリアは、富士通マーケティング：略称FJM（現　富士通ジャパン：略称FJJ）という会社の総合職からスタートしました。 就職した理由は、富士通の名前が入ってるから安定しているだろう。です。 当時の僕は定年まで適