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166.【ボードゲーム】"Dixit(ディグジット)"をやったら、感性が磨かれる、そんなnoteです。

【1.はじめに】

世界には色々なボードゲームがあることに気づきハマりつつあります。

どうも、宇佐美です。

いやー、色々ありますね。
前に"Ito"というボードゲーム(カードゲームでもあり)をお勧めしましたが、今回新たなボードゲームを体験してきましたので、ご紹介していきます。

その名もDixit(ディグジット)です。
(EXIT(芸人)ではないです。)

これはなにかというとインスピレーションを発揮しながら感性をよくしていく「人の感性を当てにいくゲーム」です。

参加メンバーがどんな感性を持ち合わせているのかをこのカードに書いてある絵で判断していく、そんなすごろくボードゲームでございます。

詳しくはこちら👇

【2.日本一わかりやすいルール説明らしい】

このルール説明は名前の通り非常にわかりやすかったので載せておきますね。

"日本一わかりやすいルール説明"を読まずに仮に僕の説明を聞いてみたいと言う変わり者がいるのであればこちら👇

「親と呼ばれる人の手札にある絵を見てお題(ワードや言葉など)を決めてもらい、他の参加者全員がそのお題とカードの絵がどれなのか当てるボードゲーム。
また親の感性を感じ取って全員で双六マップの上に置いてある"自分のウサギ"の駒をタイルと呼ばれるカードを使って駒を前に進めてゴールまで進めると勝ち」

まぁこんな感じのゲームです笑

お題のゲームを抽象化しつつも特徴をうまーく掴んでいく、これは「絶妙にわかるかわからないかを攻める」と勝てます。
別称:良い塩梅のお題を出すと勝てるボードゲームですね。

親になるプレイヤーは順番でぐるぐると時計回りになりますが、その手札にある絵柄が描いてあるカードを見ていきながら、自分の絵のお題(感想)を伝えていきます。

【3.やってみて気づき学び】

■独特な絵から見るみんなの捉え方のギャップを楽しむ

画像引用元:https://eigonoizumi.com/2018/02/06/もっと!dixit(ディクシット)!!-《小学生クラス/

■視覚情報で感じ方がそれぞれ違う

やってて気づきましたが、これは人によって感じ方が違うということです。
見え方が非常にわかれるということ。
なかなか面白く「え!そんなふうにこのイラストみえるの???」って言う個人差があるんです。
いい意味で「みんな違ってみんないい(金子みすゞさん)」感じでした。

見てください。この絵たちを。。。
なんとも深みのある芸術の一部分ですね。

これを、見るのもなかなか面白いですよね。
この絵から考え方や価値観を知れます。

【3.おわりに】


いかがでしたかね。
世の中には知らない世界がまだまだありますね。
また来月あたりやろうかと思います。

てかむしろ、一式買いたいですね。

では、また👋

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