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Ai Pin(Humane)の将来性とウェアラブルデバイスの未来とは?【いつどこで発売か調べてみた】

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓

≫ https://bit.ly/3MqsgJ6


ということで、本題に入ります。

今回は、、

Ai Pin(Humane)の将来性とウェアラブルデバイスの未来について。

というテーマで書いていきます。

今年はChatGPTのおかげで AI が爆流行りしたことで、AI関連企業への投資もバシバシ行われドットコムバブルっぽさがありましたね。

日本では、AI関連企業が少ないので、あんま AIへの事業投資の話題は少なかったですが、世界的にはかなりのトレンドです。

HumaneのAI PinもAI関連企業の1つです。

報道によると、すでに1000億規模の企業評価を受けているほど注目度が高い市場価値新世代のウェラブルデバイスです。日本であんま話題になってないのが謎すぎる..

「HumaneのAI Pinってなに?」

って人のために動画を載せておきます↓


Ai Pin(Humane)の将来性はどうなのか?【外見ダサいのかというと普通】

さて、動画を見てもらったら分かると思いますが、かなりSFチックなウェアラブルデバイスになっています。

自分の手をかざすと、手のひらがモニターになって、ジェスチャーで操作できるのとかテンション上がりますよね?

AIが流行り出してからSF映画を見まくってる僕としては、よだれが垂れまくるサイバー感ですw

デバイスの外見に関しては、HumaneはApple出身者が多い企業だけあってスタイリッシュでダサくはありません。(付けたいと思うかは別)

見た目はそんな感じですが、大事なのは中身の機能です。

Ai Pin(Humane)新世代ウェアラブルデバイスは専属秘書です【パーソナルアシスタントAIの登場】

以前に、パーソナルアシスタントに関するnoteを書きました(なければメルマガで書いた)が、AI Pinもパーソナルアシスタントです。

あなただけの専属秘書という感じですが、今後のウェアラブルデバイスはこの路線になるのは確定でしょう。

HumaneのAI Pinの機能としては、現行のスマホで使えるAIと大きな差はありませんが、現実とのインタフェースがスムーズになるのは便利ですよね。

AI Pinでやれることを見ると、

「え?これなら普通にスマホでいいじゃん」

って人もまだまだ多いと思います。

でも、これはパソコンからスマホに移行したときも同じような議論があったので、それに似てる気もします。

スマホでAIを使う場合、現実世界とのインターフェースは自分がアウトプットする言語(文字か喋り)になります。

AI Pinの入力も音声ですが、カメラを起動することで、そのまま現実世界の情報を入力できる点は強みです。

スマホでも同じことはできますが、文字化したりポチポチ操作したりと手間がかかります。人は手間を嫌ってテクノロジーを発展させてきたので、この手のウェアラブルデバイスが浸透する可能性は十分あります。

Ai Pin(Humane)のデメリットは音声入力がダサいこととバッテリー切れ

トレンド的には流行りそうだと言いつつも、個人的には「あんま流行らないんじゃない?」って感じてるAI Pinですが、僕がめちゃ感じるのは..

「外出先で音声入力とか、独り言みたいでダサくて無理じゃね?」

ってことです。

独り言おじさんが大量発生する事案です。

家の中で使ってる分には全然いいけど、AI Pinのインプットが音声メインっぽいことを考えると出先だと微妙だよね?

まぁ、電車の乗客の9割が下向いてスマホいじってる異様な光景が「当たり前」になったことを考えると、「みんなで独り言状態」になるのも慣れの問題かもしれないけど違和感はある。感覚的にはね。

Ai Pin(Humane)で生活ログするにはバッテリー持ちが課題【つきまとう充電問題】

一応、独り言がきちーってなっても、AI pinはカメラで現実世界の情報を入力することができます。

専属秘書として稼働させるには、自分の行動のログを取る必要があるわけですが、その際に問題になってくるのはバッテリーの持ちです。

AI Pinよりサイズの大きいiPhoneでさえ、バッテリー問題は全然解消されてないので、よりサイズの小さいAI Pinでこの課題をクリアするのは大変そうだよね。

開発者の動画を見ると、

「AI Pinはどのくらいの時間バッテリーが持つのか?」

についての言及はなかったですが、換えのバッテリーが用意されてることを考えると長くはなさそう..

まぁ、どんなデバイスにしろ、電化製品のバッテリー問題は必ずつきまとう課題です。バッテリー問題のイノベーションを起こした企業は爆伸び必須だよね(がんばれ日本企業w)

HumaneのAI Pinは日本でいつ発売になるのか?【発売時期やどこで買えるかは知らん】

日本ではあんま話題になってないAI Pinですが、具体的な日程が発表されてないのが現状です。

ただ、Humane Japan株式会社(Humaneの日本法人)によると、2024年3月から販売開始予定と発表されてます。

2023年11月にAi Pinを発売した際に、日本は第2の発売国として発表されているので、ずれ込むことを考えると3〜6月あたりが妥当かな。

で、この情報から気にして欲しいのは..

「日本が第2の発売国になってる」

ってこと。

これがどんな理由なのかは分からないけど、世界的から見たときの日本市場の優先順位が下がってと解釈することもできますよね?

日本の購買力が下がってるのか、テクノロジーで遅れてるから見送られてるのかは知らんけど、日本礼賛系のテレビ番組ばっかやって幻想に浸ってる場合じゃないのは確かです。

呑気に茹でガエルになるのも自由だけど、ガチで稼ぐ側に行きたいなら収入源を増やそうぜ。

ちなみに、Ai Pinの価格は本体699ドルで月額24ドル(円換算は自分でやってくれ)なので、ゆとりがないとそもそも買えないよ。

まとめ

今回は、HumaneのAI Pinについて雑感を書いてみました。

今年はAI関連のアプリやソフトウェアは伸びまくり(淘汰されたのも多い)でしたが、来年はハード面でもウェアラブルデバイスが登場しそうです。

SFが加速していくとディストピアっぽくなる可能性もあるけど、サイバー感も僕は好きなんです。

まぁ、投資のリターンで暮らしてる僕はゆとりがあるので、そんな余裕ぶっこいたことも言ってられるわけですが、準備をしてない奴が置き去りになるのは確定事項です。

暇じゃないと準備はできないんだけど、労働してるうちは暇にならないから難しいところではある。

僕のブログやメルマガでは、労働から解放される戦略とかノウハウを語ってるから気になる人は読んでみてね。

ってことで、楽しい投資ライフを!

では。


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