ウガンダの義理ママの村へ、ルブゴ(樹皮布)作りを見学に行きましたー①

画像1 2012年2月8日のデジカメ写真を発掘しました。ルブゴが益々大好きになった日の記録です。ルブゴとは、ウガンダの伝統工芸の一つで、木の皮を布になめしたもの。ユネスコ無形文化遺産です。無くしたくない思い出なので投稿しておきます
画像2 義理ママの出身地はマサカという、ウガンダの首都カンパラから車で3時間位南西へ赤道を越えて行ったところにあります。
画像3 ドライブ中のお楽しみは、焼きバナナとか、焼き鳥、串焼き等、ウガンダローカルグルメ。
画像4 ウガンダ版「道の駅」的な所に止まるとミネラルウォーターや、ジュース、エナジードリンクを売りに来る人達に囲まれます
画像5 義理ママのお姉さんの家を訪ねるので、途中マサカの街で、お土産の買物をします
画像6 ここではパンや、お砂糖、石鹸等を購入
画像7 牛肉も、切り売りしてもらいます
画像8 ガンダ人の主食、マトケ!グリーンのまま皮を剥いて調理して食べます
画像9 角が立派なアンコール牛とよくすれ違います
画像10 市場へパイナップルを運ぶ人や
画像11 頭に薪やバナナの葉を載せて運ぶ人とも行き会います
画像12 前年に亡くなった義理ママのお母さん、義祖母のお墓にお参り
画像13 義祖母のリビングルーム
画像14 お祖母ちゃんの家で古ソックス人形を発見、ナントンゴ人形と同じアップサイクル人形作りがここでも行われていたことに感動しました
画像15 ルブゴ作りを見学させてくださる方はお隣さんということで、お隣を訪問
画像16 この木からルブゴが作られるそうです
画像17 ムトゥバというイチジクの一種だそうです。
画像18 先ずは、一番外側のザラザラした皮をナイフで削り落とします
画像19 義理ママとお姉さんも木陰でお喋りしながら、見守っています
画像20 外側のザラザラが大体落とせました。周りにはバナナもたくさん生えていますね
画像21 ムトゥバの木を遠くから見ると、青々と元気そう。皮を剥がれても大丈夫そうです
画像22 内側の皮に切り込みを入れて行きます。
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画像24 そして剥がします
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画像27 剥がされた後
画像28 ムトゥバの樹液は美味しいらしく、毛虫が来ました
画像29 これがムトゥバの皮、これから布に変身します
画像30 お義母さんたち、だいぶリラックスしてまだ話し込んでいます。

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