空を見るときは口が開いていないか気をつけます。
星や雲や夕焼けが好きなので、だいたい空を見上げていることが多い、なんてねです。
こどものときに母から
「口をぽかーんと開けて上ばかり見て、ぼーっとしてばかりだと、アレだから、やめなさい。」
と何度もきつく注意を受けたので、できるだけ口が開いていないか気にしながら空を見ています。
きれいな朝焼けや夕焼けに出会ったときの胸がうずうずするような走り出したくなるような感動をうまくことばにできません。
周りを見回してひとりのときにはこっそりと飛び跳ねたり、腕をわしゃわしゃと振りま