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映画、ドラマの感想

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#出町座

「街の上で」の感想(ネタバレあり)

「街の上で」の感想(ネタバレあり)

イオンシネマ京都桂川で初週の土曜に鑑賞したけど、翌日から緊急事態宣言の為に休館になった。

皮肉にもこういう「そこにある文化の肯定」みたいなテーマの映画が上映二日で潰されるというのが、本当に救いがないなあと思う。

最近はコロナ過で出来るだけ一番近いイオンシネマだけに絞っていたけど、もう我慢の限界なので出町座の方に行ってもう一回観てきた。

THE今泉力哉作品個人的にはこないだ観た「あの頃」がちょ

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ブルータル・ジャスティスの感想(ネタバレあり)

ブルータル・ジャスティスの感想(ネタバレあり)

出町座で鑑賞。
平日の夜に観に行ったけどかなり混んでた。
僕も含めみんな京都はないのかと待ちに待っていただけに出町座に感謝。

S・クレイグ・ザラー監督作品。

以前NETFLIXで配信していた時期に「トマホーク ガンマンvs食人族」を観てファンになり劇場公開が決まり楽しみにしていた。

トマホークの方は一見緩い会話劇が多かったり、映画のテンポもどちらかというとゆったりめなので家で観るには集中力が

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アボカドの固さの感想(ネタバレあり)

アボカドの固さの感想(ネタバレあり)

出町座で鑑賞。
主演の前原さんと監督の舞台挨拶付きで観たけど、前原さんがマジでスクリーンからそのまま飛び出してきた様な存在感で笑ってしまった。

美しい恋愛映画みたいなポスターと、タイトルのお洒落な感じもあり、なんとなく小奇麗なイメージで観始めたら、ビックリした。

ちょっとおかしい人が彼女にフラれ、更にどんどんおかしくなっていく様子をこちらの感情移入を許さない突き放したトーンで撮っている。
ゲス

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ラスト・ムービースターの感想(ネタバレあり)

ラスト・ムービースターの感想(ネタバレあり)

出町座で鑑賞。パンフレット買おうとしたら「ポストカードもどうですか?」と言われ買っちゃった。こういう勧められ方を売店コーナーでされた事が無かったけど、この商法されるとパンフレット以外のグッズも俺はあっさり買ってしまう人間だ。(とても良いデザインのポストカードなので満足してます)

主演俳優の遺作というだけで、ちょっと評価を良くしてしまいがちなのだけど、今作はちょっと次元が違う素晴らしさだと思う。

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グッド・ボーイズの感想(ネタバレあり)

グッド・ボーイズの感想(ネタバレあり)

出町座で鑑賞。

一度シネコンでやっていた作品だからなのか、コロナの影響なのか、ガラガラだけどみんなギャグシーンになる度笑っていた。

アメリカ青春コメディ映画最前線の作品。
下ネタやらドラッグネタやらかなりひどいのだけど、ラスト主人公3人がそれぞれの人生の入口に立っていく様なラストにしっかり泣かされてしまった。

スタートの「キスのやり方を知りたい」から怒涛の勢いで珍事件が起こっていくのだけど、

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許された子どもたちの感想(ネタバレあり)

許された子どもたちの感想(ネタバレあり)

出町座で監督の舞台挨拶付きで鑑賞、そして自粛明け初の出町座。
1つ席を開けた状態だけど満席。

ミスミソウで舞台挨拶に来られていた時も観に来たけど、相変わらずこんな地獄の様な映画を撮っているとは思えない穏やかな雰囲気の監督さん。

内藤瑛亮監督最新作。
前作のミスミソウがとても好きだったので今回も楽しみにしていたけど、また雰囲気が全然違うヘヴィな作品に仕上がっていて、こちらもこちらで大傑作だと思う

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失くした体の感想(ネタバレあり)

失くした体の感想(ネタバレあり)

出町座で鑑賞。

前情報なしで観たけど、切断された手首の目線で広がる世界がとても幻想的で引き込まれる。
手首の動き方の「そう歩くんだ、、、」というキモ可愛い感じに何とも味わいがある。
鳩の首を絞めて殺す所とか何気にバイオレンスでかなりホラー映画っぽい。というか死霊のはらわた2の主人公の手が攻撃してくる感じに近い。

本体である主人公の方のキャラクターも独特で不穏で何考えているかあんまり分からな

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タロウのバカの感想(ネタバレあり)

タロウのバカの感想(ネタバレあり)

出町座で鑑賞。
東京行った時に友達のけんすさんに勧められたのだけど、京都みなみ会館の公開も終わった後で観ときゃ良かったと思っていたら、出町座が拾ってくれて感謝。
というか、みなみ会館の後に出町座でやるパターンがあるのは意外で普通にビックリ。

大森立嗣監督作品。最近は「セトウツミ」や僕は観てない「日日是好日」とか、のんびりめの映画が多かったけど久々に激烈な映画がきた感じ。

無軌道な暴力表現がとて

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