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コウノトリが飛来してきて
【欲しい未来をつくる!サポーターにご協力ください!!】
これからの地域の農業を、環境を、変えれるきっかけをつくれるかも!!そんな予兆がしている。
この数年、地元地域に飛来してきているコウノトリ。
特別天然記念物であるコウノトリをある意味きっかけに、今地域の農業、さらには地域づくりの変化を生めるチャンスだと思っている。
コウノトリが定着できる環境づくりをしていこうと地域で動き始めた昨年。
「ひとの居場所をつくる」
この本を誕生日にもらって読んだ。
とっても共感するところばかりで、あまりにもわたしたちがしようとしていることが書かれているので、その時の気持ちを忘れないように書き留めようと思う。
2年前にわたしのふるさとの10年後を描いたマップをつくった。
今もそも思いはいつも真ん中にあって、全てのことが「風景をつくる」というところに結びついている。
日本ではステージがそもそもないが故にほとんど存在していない
暮らしはこの手でつくる
地域変革期のまさに最中に生きている。
地域のことって地球のこと。
地球のことSDGsとか言いってる人にあなたの住むまちは?ってひたすら問いたい。(そのまえの家族って話になると長くなるので割愛)
今日は地元振興会のまちづくり戦略部の会議をした。
地域の現状の忘備録をシリーズ化していこうと思う。
振興会ってみんな分かるのだろうか。
田舎特有の組織なのかもしれない。
わたしの地域は旧小学校校区で6
『てとて』はじめました。
『てとて』-tetote-
手と手を繋いでいきませんか。
この時代にローカルで生きる強みはリアルな繋がりだと感じます。
友人の友人ぐらいにまで手を差し伸ばせれる関係性をうめたなら。
ちょっと子ども預かって欲しい。
ちょっと裏の木払いたいねん。
ちょっと軽トラ出動して欲しい。
単発バイト募集!
里親探してます!
いらないものあるよ、もらって欲しいものある〜
そんなタイミングとご縁が結ぶ、手助けコミュ
新庄という船に乗って
この春、コロナ渦の真っ最中に「新庄という船に乗って」は完成した。
わたしが25年間育ったこの場所が、「新庄」という地域だ。
お天道様が注ぐところは一面田んぼ
周囲を山々に囲まれ、京都や大阪まで流れる川の中流域で
四季の巡りの営みのなかで脈々と暮らしてきた。
特別な世界遺産や、全国に誇れるようなダイナミックな
自然が広がっているわけでもない。
「なにもない」
と言われるからこそ、ここの日常
織り合わさった光のゆらめき
-夜が明ける、人々よ、見よ。幾千万回繰り返されてきた夜が、また明ける-
自然の理を超えた大きな群れを、
災ひ起こさず治め得る知恵など、
いまだ人は持たず。
哀しきかな。
小さき群れの貧しき平和。
大きな群れの諍ひ多き豊かさ。
自然の摂理。理(ことわり)
産まれる。育まれる。食べる、寝る、愛する、子孫を残す。
生きるとは。
ただシンプルにここに在る、ということ。
この世に祝賀を受け生きる。
しと
親愛なる、将来のご近所さん候補さんたちへ。
将来のご近所さん候補になりませんか?
そんな口説きをしていきたい親愛なるひとたちが全国にいる。
将来の選択肢が限りなく広がってきているこの時代。
住むところ、働きかた、暮らしかた、限りなく自由に選択できるようになってきているのではないかと感じている。
「地方移住」も。
世代を同じくして、地球環境のこと、地域のこと、自然に寄り添った暮らしかた、真髄を知っている、大切にしたいこと、志を共
都会は地方の恩恵のうえになりたっている
地方と都会という構図をまた考えさせられる機会になったこの記事。
地方には食べものや水や文化を育んでいる人たちがたくさんいて、その恩恵で都会の暮らしが成り立っていることを理解できない人たちが増えています。
去年も同じようなこと書いてたけど。
あんまり二項対立的な構図は好きくないし、都会に住んだことはないけどマジで奥深い山々が連なる自然から、渋谷みたいなところまで両方ある日本ってすごいって思って
パンデミックというチャンス
世界のバランスが崩壊していく。
そんなこと気が付かれないように大きな手で覆われてきた。
あれ、生活が苦しい。もう疲れたよ。
そんな声は顔なき人々には届かない。
貧富の格差、教育、大規模単一化していく農業、
放射能、分断をつくる住宅、安いことこそが正義の経済社会、、
お金を得ないと生きていけないという幻想に汲みこまれていく。
本当に?
何も考えず大手スーパーで買い物をする、コンビニでお昼