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書き溜めたもの

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忘備録として。
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記事一覧

夏の風

田畑を耕し、草を刈っていると 地表で生きる虫たちがせかせかと 地中で生きる小さきものたちも…

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織り合わさった光のゆらめき

-夜が明ける、人々よ、見よ。幾千万回繰り返されてきた夜が、また明ける- 自然の理を超えた大…

命をはって

先日捌いた雌鹿の話し。 わたしは主に解体された四肢を骨抜きしてパックするという精肉作業を…

指標にしたい

日本人って、陽気で、いつもご機嫌だったそうです。よくいう、愛想笑いではなくて、本気で爆笑…

「水を旅する研究所」

大きな地震があって 飲み込まれるこほど大雨が降って 息をするのもしんどいほどの猛暑が続いて…

忙しいひと

曜日ごとに違う仕事をしていたり。 活動もいろいろしていたり。 なんやと忙しい人と思われる…

チャリ通の思考

チャリは私ににとって空想の時間。いろんなこと考える。 今日はチャリで行ってたおかげですごい瞬間を見れた。 美里らへん。いつもよくいる鳶のつがい。(と、勝手に思ってる) きょうは、やたらと低いとこ飛んでるな〜やっぱ綺麗よな〜あいつら。 とか思っていたら!一匹がこっちにむかって旋回しはじめた!! なにかがおきる予感にドキドキ。 わあ、近い近い!彼は美しく弧を描きながらどんどん近づいてきて、急降下!なんとほんとすぐ目の前の道にいたなにかを捕まえた!! 「シュッ!!」 ほ

くろいろ

昔はどこでもやっていた炭焼き。 いよいよ廃れてきて地域のおじいちゃん達が集まって色んなと…

剥き出しの

「あなたがどう生きるかよ」 子どもたちの揺るがなさ。真っ直ぐさ。故の厳しさ。 その基準が…

木のように生きること」とは 「他者に与えるために生きる」ということ。 「木のように生きる…

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うつくしさ

満開をすぎて葉っぱと花が入り乱れている桜の木。 花びらが散ったとたん目を向けられなくなっ…

BORO

魅惑のBORO。 なんと家から出てきた。 しびれた。 今、まさに!なものはなんと手元にありま…

ふゆ

純粋、無垢。 冬の朝。 霜で白銀の世界が、柔らかな朝陽の色に染まる。 もうもうと立ち籠め…

はじめて自分の手で捌いた日

この手で。 美山修行から帰ってさっそくの実践。 一昨日、すぐ裏山で雌猪が獲れた。 私がしないんやったら処分する言わはるんで、やったことなかったけどいきなりの挑戦。 本当にまさについさっき撃たれただけの状態で私の手元にやってきた。 お腹出すのだって実は初めて。 どこでどう繋がってんだーっっ 寒い朝だったから、獲れたてのお腹ひらいたら湯気がもうもうと立ち昇る。 さっきまで生きていた温度がそこにはあった。 そして今日、初のイノシシの対峙。 シカとは全然違うと言われる