親愛なる、将来のご近所さん候補さんたちへ。
将来のご近所さん候補になりませんか?
そんな口説きをしていきたい親愛なるひとたちが全国にいる。
将来の選択肢が限りなく広がってきているこの時代。
住むところ、働きかた、暮らしかた、限りなく自由に選択できるようになってきているのではないかと感じている。
「地方移住」も。
世代を同じくして、地球環境のこと、地域のこと、自然に寄り添った暮らしかた、真髄を知っている、大切にしたいこと、志を共にする、価値観の共通する仲間たちがどんどん増えている。
自然の巡りを実感できるということ、
日々身の回りの自然に感動できること、
自分たちの手でつくったものを食べれるということ、
季節ごとの恵みを自然からいただけること、
やってみたい、が自然のなかから手に入れられるということ、
血の通ったものの巡りに触れれること、
地域で子どもたちを育むということ、
おじいちゃんおばあちゃんから教えてもらう知恵の深さ、
挑戦できるフィールドはつくれること、
日々の暮らしの美しさに触れれること、
そんな日々の豊かさを親愛なる彼彼女たちと共有できたなら。
一緒に畑、田んぼしたいな。
たまにはごはん一緒に食べたり。
山菜採りとかしいたけの原木切るとか
いろんな季節の営みしていこう。
子どもができたら互いに見あって助け合って。
なにか仕事も一緒にできたらいいな。
やりたいことはたくさんあるよ。
人生いっかいでは足りないぐらいに。
いっこいっこつくっていこうよ。
やろうと思えばなんだってできる。
本気でそう思ってる。
迷いは大切だと思う。
でも現状を変えたくてずっと迷って時間が過ぎていくのはもったいない。
せっかくいちばん輝ける20~30代。色んな選択肢とってもいいんじゃない。
人生で大切にしていきたいものをつくっていくときなんじゃない?
不安はそりゃあると思う。
地縁でもない土地へ飛び込むということ。
やっぱり社会に一度出て経験を積んだほうが。
奨学金返さないとならないし、貯金もないし。
わたしは正直都会暮らししたことないから
ほんとうに共感はできていないのかもしれない。
でもなんだって無駄ではないけど、
でもなんだってやってみなきゃわかんない。
まずは飛び込んでみる。
そんな場所になりたい。
とりあえずシェアハウスあるよ!
なんならうちの実家もシェハウスできるよ。
住んでみてから考えてみてもいいじゃない。
そこから自分の行き先、考えてみてもいじゃない。
きっといちばんのタイミングで巡ってくるよ。
ひとつ覚悟を持って生きてみる。
自ずと周りもついてくる。そんな感覚。
これだけ「現実」が揺らぐ時代に誰も生きたことはなかった。
「仕事」が中心の社会から「暮らし」へシフトしていく。
ちゃんと人間として生きたい、暮らしをしたい、
そんなうねりを今回のコロナはつくってくれたような気がする。
おとひと押しが必要ならいくらでもする。
わたしはひたすら、そうやって旗揚げをしてみる。
親愛なる友人たちへ。
将来のご近所さんになりませんか。
素敵な未来が思い描けるのです。
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