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高校受験のススメ

こんにちは。NANOです。

今回は大学ではなく、高校受験の重要性についてお話していきます。

※この記事は「難関大学に行くには」という目線で書いています。良い大学に行くことが良く、それ以外がダメといっているわけではありません。あくまで大学受験を成功させたい人向けの考え方としてご覧ください。

@高校受験は努力対効果◎

高校受験が重要だと思う理由は「努力対効果が良い」からです。
良い高校へ入る為の必要な努力量に対し、入学してから得られることがとても大きいです。

大学受験と比べると、
高校受験のハードルは低い

※もちろん高校もピンキリです。ここでは、県内ベスト3程度に入る進学校くらいをイメージして書いています。

高校受験ももちろん大変ですが、大学受験と比べると、まだ比較的楽な方かと思います。
それに試験範囲も狭いので、しっかりと努力をすれば点数も伸びてくれやすいです。
難関大学へ入るよりは難関高校へ入る方が、はっきりいって簡単です。

@良い高校へ行くメリット

①周りも大学に行く人が多い

日本の高校への進学率は約99%、大学進学率は約55%と言われています。
大学へ行く人は約55%となると、進学校以外の高校ではそれ以下の人しか進学しませんし、逆に進学校での進学率はそれ以上となります。

僕はこれこそが1番のメリットだと思います。

つまり、辛い大学受験へ向け、周りの友人と同じ境遇に身を置けるということです。

受験勉強はなかなか辛いものです。周りの友達が就職活動などに身を置いている中、自分1人だけ勉強をするというのはとても大変です。。
勉強するということが当たり前の環境に身を置くことが、大学受験ではアドバンテージとなります。
多感な高校時代、周りの影響も受けやすいので、どのような環境に身を置くかはとても重要な選択かと思います。

※「受験は個人戦!」という記事も書いています。そこでも勉強をする際の友人との関係性について書いていますので、よろしければこちらもご覧ください。

②勉強環境が良い

進学校へ行くと、優秀な先生、優秀な学生が多いので、その環境で勉強できることはプラスになります。

使用する教材も高校によって違います。
進学校へ行くと、レベルの高い教材を日常的に使用するため、自然と自分のレベルを上げてくれます。最初はついていくのが難しくても、教科書の演習問題を繰り返し解くことで、少しずつ身に付いていくでしょう。

@最後に

高校は小学校や中学とは違い、学校によって大きく学力が異なります。
そのため、大学進学を目指す場合には、高校選びはとても重要な選択です。その重要性を知った上で高校受験にチャレンジしてみて下さい。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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