[NJ2019]結局誰だよこんなだよ

なにこのふざけたタイトル

Noveljam'[dash]2019 が近いので自己紹介をします。
イベント詳細は例によってリンク先をみてね。

簡潔にまとめると次のような感じです。

実用書編集に従事し、文芸書の担当歴はなし。自分でもたまに小説などを書く。SF好きだけどSF書けない。下手の横好きでイラストや作曲もかじる。エ
ディタやWebサービスなどのツール大好き人間。

さらっと見ていきましょう。

文芸書を知らない新米編集者

仕事で編集者をやっておりますが、文芸書はからっきしです。
わかりやすさを第一とするジャンルがゆえ、文学表現はレクチャーされていません。横文字はやたら多いですけど。それこそハッカソンとか。

そういったバックボーンもあり、物語の大枠に目がいく傾向があります。意外とテンプレ構成でも楽しめる性格だったりします。

サークルで編集長ごっこ
創作サークル「なんかつくろう部」というのを回しておりまして、そこでのんべんだらりと広報誌を発行しています。

前Noveljamの仲間たちと
前回のNoveljam若手陣で集まり、ちょっとものものしい本を作りました。

自分でもたまに書く

「たまに」というレベルからまだまだ脱せていません。遅筆なもんで。
以下はかんたんなポートフォリオ。

『Summer Edge, Into The Ridge』:短編小説、イラスト、そしてピアノ伴奏を詰め込んだよくばり企画。ボーイミーツガールのつもりですが、「青春を超えた先の青い夏」とかどうでしょう。今キャッチコピー思いつきました。
小説はどうでもいいですが、ピアノソロ楽曲「Peak」は知り合いのキーボーディストによる書下ろしです。胸に染みますのでぜひご一聴を。

天端自殺ごっこしようとしたら死神に励ましてもらったので、明日からお仕事頑張りましょう、というお話です。
あんまり自信ないですが、暖かい話になっていればいいなと思います。

ちゃんとSFとか書きたいんですけどね。
なにぶん設定厨なのでなかなかアウトプットできないとです。

ツール大好き人間

手段にはロマンが込められています。しかしロマンよりも結果が求められているようです。寂しい。以下のようなことを思いついては、はやる気持ちを頑張って我慢しています。
(あまり内容に意味はないので、読み飛ばしてください)

・GitHubでバージョン管理:
 →そもそも2日間で差分はそこまで発生しないし、差分をいちいち参照している時間はおそらくない
・書籍ランディングページをフルスクラッチで作成:
 →時間がかかり過ぎるしメンテも大変。どんなコンテンツを載せるか、要件を決めてからでないと徒労に終わる
・プレゼンで皆があっと驚くようなパフォーマンスを目指す:
 →得意技ならいいけれど、思い付きは超危険だから気をつけよう!

要するに、手段にこだわる傾向にあるということです。
その弊害を最近いろんな所で感じており、第2回では目的志向としたわけです。

その割にはこんなことやってたりしますが。

その他、性格とか

・完璧主義的なので、意思決定が少し弱いです。綿密なブレストを望みます
・変なところむちゃくちゃ細かいです。赤字修正はかなり入れてしまう一い方、文意を変えることには慎重になりたいです

以上、こんなんでした。

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