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畑仕事


こんにちは。

あまのシェフです。

海外で料理を作る、とりわけ和食の場合は食材の鮮度が大事になります。

肉の場合は熟成肉などのカテゴリーもありますが魚や野菜は

やっぱり採れたてが一番良いですね。

そう言う意味では日本が世界一美味しい国であり続ける大事な要素だと思います。

魚は獲れたら直ぐに市場に集まるし野菜も大事に運ばれてきていると思います。

そんな新鮮な食材を毎日選びながら料理できていたなんて贅沢だったなぁって感じるときもあったりします。

と言うことで新鮮な食材が欲しいのなら自分で作ってみよう、

というのも自分にとって海外生活の課題の一つになっています。

もちろん会食など来られたお客様のためというのが一番の目的です。

それに自分で育てられるようになったら農薬の心配とかもしないで済みます

ただ成長のために有機肥料は多少加えるので

無農薬有機栽培ということで毎年夏・冬とプロの方に教わりながら

二期作野菜作りにも精を出していました

夏野菜はキュウリ・トマト・茄子・オクラ・青唐辛子など

冬野菜は大根・白菜・キャベツ・小松菜・ネギ・水菜・春菊など

「獲れぬなら 育てて見せよう ホトトギス」

の精神で畑や野菜や料理と向き合う日々でした。

野菜の生長を見守りながら一緒に大きくなっていくのはまた

格別の思い入れが湧き、料理の時間も実りのある素晴らしいものになります。

実がなって花が咲いて、自然の流れも体験できる有意義な時を

過ごせるのでお薦めします。

コロナ禍にあって家庭菜園も流行ったみたいですしね。

一枚目はキュウリの花です。

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茄子の花と一緒に

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オクラは下から上に突き上がるように成長します。

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大葉は御存知和食にはなくてはならない食材です

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採れたて新鮮、味のある野菜は何を作っても美味しいです。

今後も頑張って育てられるようにしたいです。

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