【時事アナグラム】マラドーナ、マラドーナ、まらどおおおおおなああああああ!!!
ホントは今日は他のネタを用意していたのですが、緊急速報によって方針転換を余儀なくされてしまいました・・・って、そんな大袈裟なコトかよ!たかだか個人の日記だろが!・・と、心のツッコミしていただいたアナタ、正解です。ありがとうございます。
昭和ど真ん中世代にとっては、サッカー大好き少年だった若かりし多感な頃・・・ネットなんて、携帯なんて存在しなかった頃、せいぜいインベーダーゲームくらいしか無かった頃、好きな子に告白するとなれば体育館裏に呼び出さなきゃならなかった頃、その子に連絡するにもお父さんが出ては来ないかとドキドキしながら黒電話のダイアルを振るえる指で回した頃、週刊プレイボーイを買うのに友達に見つかるリスクを避けて隣町の本屋までチャリンコで出かけた頃・・・誰か止めてくれ!延々続けられるな、このネタ・・・もちろんJリーグなんて存在せず、日本の選手といえば釜本、奥寺くらいしか知名度も無かったので「観るサッカー=ワールドカップ」だったんですよ。それも4年に一度しか観られないてこともあって、夜な夜な両親が寝静まるなか、ボリュームを最小にして(ヘッドホンなんて高尚なものは存在せず)ブラウン管(出た、死語!)に齧りついて数々の熱戦を観ていたわけです。
彼の死去のニュースで24時間と絶たないうちにあらゆるメディアで追悼の意味で数多くの動画が露出しているので既に今さら感満載ではありながらも、マラドーナはやはりオイラの中でも笑っちゃうほど規格外な、それこそサッカーの神と思うのです、ハイ。(元来は言わずと知れたペレが神と呼ばれているのですが、残念ながらオイラは、さすがにその時代には物心ついていないので実感が沸かない・・・。でも、どんどん時代とともにより優れた才能に上書きされるのが常なので、ペレよりもマラドーナの方が神と呼ばれるのにふさわしいのかも、と勝手に思ってもいます。もっと言うと、メッシやロナウド、ネイマールらもスーパー中のスーパープレイヤーですが、マラドーナを超えてはいないんじゃないかな、、と時代を超えて比較することすら不可能なので不毛な議論と思いつつも、それほどまでに神がかっている人であることは間違いないかな、、と。。注釈、長っ!)
神と呼ばれるに相応しい、と世界が信じる出来事がコレですよね?もうすでに昨日のニュースで5回は見ました。NHKアナのインタビューまで。笑
サッカーの歴史に残るシーンが2つもこのイングランド戦に詰まっているなんて、すごく無いですか?これをサッカー場で目の当たりにした観客が間違いなく全員が一生、自慢していると思いません?オイラならします。爆
そして伝説の5人抜き。下の記事にもあるように、山本さんも名前を連呼する他、無かった、とのこと!・・でも、名解説というか、コレしか言えないよね?という点で気持ちは伝わったなぁ・・・。たぶん、他国の中継のアナウンスも集めてみると面白いかも。。。きっと皆、連呼しかしてないんじゃないかな。。。
そろそろコロナ尽くしの2020年も終わりに近づいているので、そろそろ「お亡くなりになられた方々」が取り上げられる頃ですが、オイラの中では志村けん、エドワード・ヴァン・ヘイレン、ディエゴ・マラドーナの3人が突出してインパクト大ですね。改めてRIPでございます。
前置きが長ーくなってしまいましたが、気を取り直して、今回も「サッカーDEアナグラム」ご用意しました。お初にご披露申し上げる消しゴムはんこ作品のオマケ付きです。では、二本、参りまっSHOW!
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ドえらい孫でな〜!
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どえらいまごでなー
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でいえごまらどーな
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ディエゴ・マラドーナ
スーパースターの子はスーパースターに非ず、、というのも世の常かと思います。まず息子や娘のことは全く存じませんし、少なくてもサッカーで活躍はしていないハズ。オイラの無知であればすみません。
で、試しにググってみたら、こんな記事を見つけました!
なんと、孫とサッカーを興じる動画!アナグラムのネタ用かと思ったくらいドンピシャじゃないですか!やっぱカエルの子はカエルということなんでしょうか!
ちょいと箸休め・・・
お初のご披露となります。消しゴムはんこ作りに励んでおりまして、この神の手シーンを彫ってみました。使い道については・・・聞かないでくれ!頼む。
動画もあるでよー。
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弱かろう勇士、奮起されたー!
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よわかろうゆうしふんきされたー
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かわさきふろんたーれゆうしよう
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川崎フロンターレ、優勝!
ソフトバンク・ホークスが優勝を決めた同日、実はJリーグも同じくフロンターレが優勝したんです!皆さん、気づいていましたか?
サッカー少年だった、と言っておきながらスミマセン。現在Jリーグは完全スルーしていまして・・・。
ただ、フロンターレも苦労の歴史を乗り越えて優勝を果たした、という武勇伝はにわかニュースで知った次第なので、それはそれは目出度いお話だ、と称えたい気持ち満載でございます!
今回もこのヨタ話にお付き合いいただきありがとうございました!日本一の「時事アナグラマー」目指して、精進いたしますのでこれからもお付き合いのほど、よろしくお願いします!
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