陽の当たるところに花が咲く 挑戦する子供へ

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

陽が当たらないことなんて普通にある

日曜日なので、ちょっと日記みたいな記事を書きたいと思います。当たり前のようなことを書いているだけかもしれないし、目新しいことでもない。
今朝週末の #海岸清掃 の後に、公園を散歩しました。
週末海岸清掃活動のルーティンです。
海岸清掃から公園を散歩。長い階段を登って帰宅。
そんな中でふと考えたことがあります。

陽が当たらないのは普通。

一般的にはよく言われるような、でも自分の中で答えの出た話。

その国は、花の国とはよく言ったもんで、山を利用していて、花が見事に咲いています。でも、歩いていると花が咲いていない。花付きが悪い。花の成長が弱い(小さい)ところも。

やっぱ日当たりって大事ですよね。
当たり前ですが、、、陽の当たるところで成長する。
人間も同じ、陽の当たる場所で輝く。いわゆる表舞台。
別に表舞台でないところで輝く人もいます。
陽が当たるか否かが大事なんではなく、輝ける場所を見つけることって大事だな。

日本人の働いている多くは、会社員に属すると思います。老若男女多くが会社員。若しくは公務員だったり、先生や士業も多くは組織に属する人達。

その中でも表舞台で活躍する人もいるけども、多くの人は表に出て名前と顔が出ることなんてない。
テレビやラジオで出てもそれが、影響力を持つようなことはない。
そういう人が大半。

そして、そういう人に支えられるように。表舞台に立つ人がいる。
表舞台に立つ人に支えられている側面もあるかもしれない。
それぞれが、自分のいる場所で生きている。それで補っているのかもしれない。

でも、中にはそれができない人もいる。
活躍できなかったり、思っていたのと違ったり、人に恵まれなかったり。
わからないけど、みんながみんな上手くその場で輝けるわけではない。

そこに解決策はない。
でも、そういうもんなんだ。とわかっていることが大事。
そういうもんなんです。個ではどうにもならないことは多い。
ぶっちぎりの個でいる覚悟もしてもいいが、多くの人はそれができない。

そういうものだ。
わかっていれば、次にすることは、自分が日の目を浴びる場所を探すことをすればいい。

その場所に留まることをするかもしれない。
場所を変えるかもしれないし、環境を変えるかもしれない。
どう選んでも、自分が日の目を見る場所を探し、陽のあたる(成長できる)場所を探して選ぶ。
その努力をするしかないんだと思う。

子供のことで言うと、学校や大学が嫌なら行かなくていいという、表向きいいことを言う人がいる。それはあまりにも無責任。

嫌なら行かない。でもそれに代わることを探す。それに代わることを学ぶ。
それがセットではないだろうか。
現状を変える努力をすることは、無視してはいけない。
そう思う。そう子供と接することにしている。

輝ける場所を探す努力はやめない

日の目を見ない。陽が当たらない。陽の当たらないところでコツコツ。
そんな話を悲観的に聞くこともあれば、前向きな過去の努力の話で聞くこともある。

でも、陽が当たらないところで活躍することは普通。何も悲観することはない。
大事なのは、自分が成長できる場所を探し挑戦し続けることだと思う。
現状を悲観した理、愚痴を言い合うだけでは何も変わらない。

周りを見渡してみたら、広い花の国とはいえ、見事に花を咲かしている場所はわずか。むしろ多くの場所は、陽の当たらない(恵まれていない)場所。その中で一所懸命花を咲かそうと努力している。それは、公園の人達もそうだし、きっと植物もそうであろうとしている。

枝を高く伸ばして、陽にあたろうする。陽浴びるための向きを変える。
日当たりを選んで野菜や植物を植えたり、反対に日陰を選ぶことも

つまり、花にとっても素敵に咲ける場所(恵まれた場所)なんて多くなくて、そうではない場所でいかに咲くかが大事なんだろうな。

そんなことを考えた日曜日の朝活になりました。

それでは、
Look Up

素敵な週末を過ごしください


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