人生分の10年の経験から考える子育て支援。
こんにちは、むたきです🌱
前回の『自己紹介。』の記事が今までの中で、
1番見てもらえていて嬉しい限りです😻
ハイパースピードで更新、とは行かないのですが
ゆるっとるぬっと今後も更新していきます🙌
今年に入って早々に起きたいろいろな出来事に
感情がゆさぶられしばらく心が苦しく体が重い日々を
過ごしておりましたがようやく動き始めた2024年。
まだいろんな想いはありますが、
なんとか動き始めました💨
私は割となんでもやってみたいと思っていながらも
実際何もやってない毎日を送っていました💦
年始、社会の大きな動きをきっかけに
「私って何をしたいんだろう」に向き合いました。
今の仕事や家族という制限はあるものの
一旦その点を考慮せずに自分と対話しました☺️
結果ざっくりとした大きなところに辿り着きました。
「こそだてをする社会を支えたい」
高校生の頃すでに言っていましたが
世の全ての"こども"の力になりたい。
"こども"が目の輝きを持ち続けられるサポートがしたい。
(あの目の輝き、美しさに魅了されていました❣️)
看護師になり小児科、NICUで勤務して
入院中ずっと隣にいる親御さん、
毎日面会に来院される親御さんをみてきました。
そして"こども"へのサポートの本質は
"親""家族"なんだと気づきました。
フィリピンのあるスラム街に
ボランティアに行ってみたこともあります。
場所は違っても私に興味を持って近づいてくる
"こども"の目は輝いていました。
お誕生日の子がいるからと豚の丸焼きを焼く
お父さんはとても張り切っていて
言葉(現地の言葉)はわからなかったけど
子を想う親の心を感じていました😊
自分が親になり親の気持ちをリアルに知りました。
そしてさらに本質を知ることになったのです。
こどもの目が輝き続けるために
支えるべき家族があり
そのさらに奥に社会(環境)があるということ。
かわいい我が子だけど孤立しては苦しい
可愛い我が子なのに2人でいて涙が出る
手を伸ばす場所がわからない
手を伸ばしていいかもわからない
手を伸ばしてみたのに違った
そんな日々でした。
保育園で勤務するようになって
ワーママという立場で戸惑いもあったり
お迎えに来る親御さんの様子にひたすら同意の日々。
そして今、カメラマンという仕事で
たくさんのご家族とお会いする機会があり
たくさんのお子さんが愛されてる時間を
見せてもらっています。
10年前はきっと"こども"を支えることにしか
目が向かなかったと思うけれど
立場が変わり見る目が変わり、
"こども"を支えるためには多方面から
できること、やるべきことがあると実感しました😊
すでに子育て支援の輪の中にいると思っていますが
これからどこに着目して行動していくかを
考えてみたいなあと思っています😌
今日はここまでです〜✨
ありがとうございました🌼
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