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一番仲がいい友達なんていなかった

こんばんわお富です。
タイトルにかならいインパクトがありますが、別にメンヘラな日記じゃないですよ。
さて、今は撮影2日目です。
少しずつ、現場の雰囲気にも慣れてきて回を重ねるごとにどんどんお芝居の面白さや、相手との掛け合いなんかも楽しみながらできて、
もっとこうしたいなぁ、
ああしたいなぁと言っていたら、
あっという間に撮影も終了しました。
本番を重ねるごとに、実際の生のお客様が入っていたらなぁと思ったりして、わかっていたけれど複雑な気持ちになりました。

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私は久々にお芝居でちょっと泣きました。
今も思い出し泣きしてます。


みなさんに早くお届けできるように、みんなで協力して編集作業も進めていければと強く思っています。

さて、今回私は何色何番さんに初めて
中の人として関わらせていただいたのですが、

今日の帰りのいしげさんカーに乗りながら、ふっと思ったこと。

一番仲がいい友達なんていなかった

って。そう思ったのは、やはりたかつさんと村井さんの仲の良さを見て多分そう感じたのです。

私は、ずーっと仲の良い友達っていうのはいなくて、もちろんそれなりに友達も知り合いも多い方だとは思うのですが、密に長く付き合っている友達とかはそういえばいないなぁと思ってしまいました。

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何色何番の二人は、常に仲もいいし仲も悪い。
ヅケヅケ言うし、むぎゅむぎゅする。
ここまで、同性の友達に関わったことないなぁと。
すげぇなぁって思いました。でも最大限にコミュニケーション能力を発揮しないといけない「演劇」にとって
相手を思いやりの心気持ちを素直に伝える力っていうのがないといいものはできないもんだなぁと今回すごく感じました。

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この二つを兼ね備えた何色何番さんと作れた『留守』
丁寧に丁寧に読み聞かせる力を育んで創った 朗読劇バーションを
まず見て頂いて
私たちの新しい演劇スタイルを
一緒に楽しんでいただければと思います。

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ではまた。

こんなお富のことを知りたい方はまずはこちらをごらんくださいませ💖


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