サブリナ

高校生のとき、何故かサブリナと呼ばれてた。模索中。いろんなことを書いてみたい。

サブリナ

高校生のとき、何故かサブリナと呼ばれてた。模索中。いろんなことを書いてみたい。

マガジン

  • 指先から恋が始まるかもしれない

    マッチングアプリを始めてみようかなって思っている人向け。気軽に読んでくれたら嬉しいです。私がnoteを始めるきっかけになったテーマ(^^)

  • 恋と愛と夢と

    恋と愛と夢を語る場所。(まんまやないかい)

最近の記事

新たな日常を生きていた。

こんばんは、サブリナです。生きてます! 2/22ですね。せっかくなので2:22に投稿してみました。タイミング逃して2021年初めての記事を今になって投稿するのでね、なんかね!夕方仮眠したらうっかりこんな時間なんでね!ゾロ目更新しちゃってみました。 最後に記事を書いてから、ザーッと日々が過ぎてしまって。1月初旬と下旬に記事を書きかけて保存していたけれど、1つめは1行メモ、2つめは短い序章程度で、そのままになっていた。 早いな、時の流れ。 noteを始めた9月半ばから約3か

    • いっぱい間違い合って、いっぱい許し合って。

      喧嘩をしてしまったとき、嫌なことを言われたとき、言ってしまったとき。「あぁ、失敗したなぁ。」と思うと、全部なかったことにしたくなる。 でも、なかったことにはならないから、どっちかが悪いなら謝るし、どこがいけなかったのかな、と考えてみたりする。 ごめんね、と言えば終わりじゃないこともある。飛び出た一言は、「ごめんね」じゃ解消できないしこりを残したりする。 自分の常識と相手の常識が、ぴったりと噛み合ってくれれば苦労しないのだけれど、人間ってさまざまで、やっぱり「違う」ことがた

      • 手紙が届いたかのよう。

        こんばんは、サブリナです。 先日、私のnoteの感想文を、折星 かおりさんに書いていただきました。 かおりさん自身も感想文を書いていただいた経験がおありで、それをキッカケに「感想文の日」を始められたそう。私も、参加させていただきました。 お任せで、私から特にこれ!といった指定はせず、どの記事を選んでもらえるかなぁ、とワクワクしました。 友達から、「サブリナちゃんは恋愛系の記事が、合っている感じがするよね。」と言われたのを真に受けて、恋愛エッセイをちょこちょこ書いている私

        • 卒業しました。

          こんにちは、サブリナです。 通っていた自動車教習所を、無事卒業しました! (願いを込めて、書き始めたのは結果発表前) はい、無事に、、 無事に、、、? あ!番号ある!! てか表示されるの一瞬なんだね?! 写真撮る暇もない!多分30秒くらい。 良かったぁ、無事合格。残すは免許センターでの学科試験のみ。 まあこれは、勉強しとけば大丈夫でしょう。 入校してすぐの頃は、胃腸炎やらかしたり、彼と別れたり、色んな意味で病んでて気持ちも上がらなかったけれど、1つ集中して取り

        新たな日常を生きていた。

        マガジン

        • 指先から恋が始まるかもしれない
          8本
        • 恋と愛と夢と
          17本

        記事

          いてもいなくても一緒は、いなくていい。

          Instagramを流し見してたら「こんな彼女はフラれます」みたいなのがあって、うげーって思った。 その中の一つが、「いてもいなくても一緒」 自粛だうんぬんって始まって、ちゃんと相談しないまま会わなくなって。会いたいねと連絡を取り合ったりはしていたけれど、それも何だか言えなくなって。何を基準に会って良しなのかわからなくなって。 なんなら自粛前から、うまくいってないなぁと感じていた。会わなくなったら、余計にラインでのちょっとしたやり取りに嫌な予感がして、何を考えているのかわ

          いてもいなくても一緒は、いなくていい。

          \NEW!/宝物に仲間入りしました。

          「君の宝物は?」 そう聞かれて、なんだか悩んでしまった。 大切な物はたくさんある。 でも私は、それらを宝物と言えるほど大事にしているだろうか? 悩んで、誕生日カードとか、仕事を辞める時にもらったお手紙とか、友達が送ってくれたポストカードを質問の答えに選んだ。 質問の主は、自分の宝物は家族と友達だと言った。そして今は、君も僕の宝物だと。 それを聞いて、「あぁ、その答えでも良かったのか。」と思った。 だって、家族と友達が大切だなんて、誰かに言うほどのことじゃないくらい

          \NEW!/宝物に仲間入りしました。

          「大切」をまるっと抱きしめる。

          アナログ手帳を季節のシールや可愛いマスキングテープで彩りながら使うのが好きだったけど、モノグサな私は1年かけて手帳を使い切れたことがない。 カバンの大きさの都合で持ち歩けなかったり、単純に忘れたり。いつしか書かなくなっていく。 手元にないと自分のスケジュールが分からないのも不便だ。 そんなわけで、もう3年くらい、スケジュールはスマホに入れた手帳アプリで管理している。 見た目も可愛いし、スケジュールを自分で決めた分類ごとに色設定して、カテゴリ分けできるところが気に入ってい

          「大切」をまるっと抱きしめる。

          他の人の彼女になったよ。

          そんな歌があった。 なんだっけ。back numberとかだったかなぁ。 別れ話のときも、最後に荷物を引き取ったときも、私は涙を見せなかった。 満面ではなかったけれど、笑ってみせた。 ほんとはご飯が食べられなくなるくらい落ち込んだし、ふと涙が溢れて止まらなくなる日もあった。 ちょっと罪悪感を感じさせたくて、食べられなくて痩せちゃった、とかは言ってしまったけれど、泣いてる姿は見せなかった。 「ちゃんと食べて。」と言う彼に、言われなくてもわかってる、と心の中で思ってた。

          他の人の彼女になったよ。

          充実とまどろみのあいだ。

          こんばんは、サブリナです。 お仕事の合間に、教習所通い。 土日を潰しまくりながら、頑張っています。 今日はお昼を挟んで3時限分。 複数教習と言って、2,3人まとまって受ける項目があるのだけど。 午前の1時限を一緒に受けた20歳の女の子と、午後も1時限同じ項目を受けると分かり、お昼を一緒に食べました。 ナンパかな?笑 9つも歳下の子とキャッキャするわたし。 お仕事の話や、去りし学生時代の話を少しして。彼女の大学生活の話を聞きました。 「社会人の方と知り合う機会がない

          充実とまどろみのあいだ。

          ちょっと今から、恋がしたい!from『横暴編集長』

          恋って2通りあるらしい。 落ちる恋と、する恋。 私は断然、落ちる恋が好きだ。 理屈じゃなく、なんとなく気になって、 相手を知りたくなってしまうような恋。 あれ違ったかな?とふいに消えてしまうことも、 まぁ、なきにしもあらずなんだけど。 どうしようもないくらい、トキメキたい。 「ときめかないけど、落ち着くの。」 そういうのも、素敵だとは思う。 だけど私はやっぱり、胸を締め付けられて 心臓がギューーッてなるあの感覚が大好きで。 そんな風に私を惑わせる人が後々、

          ちょっと今から、恋がしたい!from『横暴編集長』

          袖摺れの君はどこに。

          「本当はカップルで来るところじゃないんだよ。」 出雲大社の鳥居をひとつ、ふたつと、2人でくぐりながら僕は言う。 この地で暮らしていた学生時代、カップルで参拝している観光客を横目に、分かってないなぁ、なんて思ってたのに。 「大丈夫だよぉ。ちゃんと私たちが一緒にいられるように、神様にお願いしておくから。」 そんな風に笑う彼女を見ると、ほだされてしまう。 自分が生まれ育った見慣れた景色に溶け込む彼女を見ると、なんだか不思議な気持ちだった。 ずっと一緒にいられる、そんな気

          袖摺れの君はどこに。

          今日君は引っ越していった。

          夢を見た。 久々に会う君の夢。 エレベーターに乗って4階に昇る。 あの部屋で見たことがあるような、君が使ってた家電が全部外に出ていた。 ここはどこだろう? エレベーターで昇ってきたのに、外にいた。 通い慣れた君の家は、そういえば1階だった。 「引っ越すんだ。」 そう言う君を見ながら、そうなんだ、と思った。 何か話したような気がするけれど、もう覚えていない。 さよならを言った気がする。 帰りはエレベーターには乗らなかった。 気がついたら、朝だった。 「

          今日君は引っ越していった。

          秋色の光。

          こんばんは、サブリナです。 日曜日、終わるの早いですね。 と言うか、もう11月だなんて、信じられない… 誰か嘘だと言ってくれ… もう少し時間が欲しいなぁなんて、まぶたが重くなりながら感じています。 今日は秋アルバム用に写真を。 オレンジに透ける紅葉に落ちる影がお気に入り。 使ったのは一眼レフカメラの入門機「Canon EOS Kiss X6i」 購入してから10年は経っているけど、ときたま活躍してくれています。 パソコンで改めて写真を見てみると、「ピントが甘かっ

          秋色の光。

          愛を夢みる。

          「愛してる」って、なんだか重厚な響きだ。 前の恋人は、最初のうちはテンションが上がっていたのか、挨拶みたいに「好きだよ」とか「愛してる!」って言う人だった。 イタリア人かと思った。 「愛してる」って、簡単に言えない。 「好き」とか、「大好き」は言える。 彼が言葉にしてくれたから、私もその特別な言葉を伝えてみたいと思っていたけれど、結局その言葉は紡がれることがないまま、別れてしまった。 やっぱり、「愛してる」って難しい。 「愛してた」って、思ったことはある。 過去に

          愛を夢みる。

          ドキドキする。

          おはようございます、サブリナです。 この間、自分で撮った写真の記事を初めて書いて、みんなのフォトギャラリーに共有しました。 そんでそのあと、ちょっと忙しくて2,3日noteを開けないでいたら。 なんか通知が溜まってる! なんだろう?と思ったら、記事の♡と、「○○さんがあなたの画像を使用しました。」のお知らせでした。 4枚アップロードしたけど、この1枚が好感触。 スクエア写真だから、記事のヘッダー用サイズにそれぞれ違う空間が切り取られているのを見るのも、新鮮だった。

          ドキドキする。

          「真っ直ぐ立つ」ということ。

          整体に行った。猫背と反り腰を改善したくて。 毎日使う身体だから、本当は継続してメンテナンスするのが一番なのだろう。でもとりあえず、割引になる6回コースで、できるところまでやってもらおうと申し込んだ。 今年は春からイレギュラー続きで、忙しかった、疲れていた。 夏休み前日はあんなに元気だったのに、やっとお休みだと安堵した私の身体は、翌朝、待ってましたとばかりに高熱を出した。 ひどいや。 やっと治ってきたと思ったら、今度は恋人と別れることになった。 ひどいや。 心身共

          「真っ直ぐ立つ」ということ。