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祈りごと
また一睡も出来なくなりました。
寝ようとすると落ち込みますので、この間聞いたことをやってみました。
辛いときは、誰かの幸せを祈ろう。
周囲の人でもいいし、知らない人でもいい。
幸せを祈るとその人は幸せになるし、幸せを与えられると自分に返ってくる、のだそうです。
なんでもその方は一日数千人の幸せを祈り続けているそうで、、
わたしは、まず一番世話になった、妹夫婦の幸せを祈りました。
父のあれこれをしていたら、むこうのお母さんも急病になったとのことで。
病気自体は慢性なもので、命には別条ないとしても、痛いのと、妹がやっぱりゆっくりできないので。
あとは、私を可愛がってくれた伯母。元気で常に健康に気を使ってるそうだけど、年齢もあるし。
それから、戦火にさらされている人たちや、人権侵害に遭っている人たちが、平和で母国で望んだ教育が受けられますように。
・・などなど祈っていましたら、不思議なことに、沈んでいた心が明るくなってきました。
こんなに即効性があるとは。。
聞いた話では、すぐに効くわけではなく、見返りも求めない。
まあ、今祈っていたことに関しては、見返りは必要ないです。
良くなってくれればありがたい。
わたしは、自分が動ければ、それでいいです。
改めて、セロトニンやその仲間たちについて調べてみました。
ドーパミン(喜び快楽)、ノルアドレナリン(恐怖)をコントロールする物質。感情を出す司令塔。感情をしっかり味わうとセロトニンが増えるらしいのですが、常時セロトニンが足りていないと、感情のコントロールが狂うだけでなく、メンタルの病や不眠(メラトニンも同時に不足するらしい)になる。
セロトニンは他に、血管、体温コントロール、体内リズム、食欲、行動、学習、運動、痛みなどもコントロールしているよう。
薬関連で見ると、昼間散歩や運動をすすめる記事が多いです。
実際にメンタルの病気にかかり長くSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬。吸収しないことで、セロトニン生成を促す)を飲んでいる経験からすると、セロトニンを増やすだけでなく、ドーパミンやノルアドレナリンが出されたとき、しっかり受け止める、
つまり「感情を味わう」のも大事なのではないか、と思うようになりました。
アドレナリン阻害剤まで飲んでより確実にそう思うようになりました。
例えば、辛かったり、怒ったりする感情もダメだと押し殺したら、さらにメンタルが壊れます。
わたしの場合、日ごろの生活場面で、喜び、辛さや苦しみを感じても、口に出すと怒られます。辛さや苦しみ、悲しみは表現してはいけないと言っている人が日本には多いですが、わたしの場合、喜びさえも、うるさいから言うなと言われ続けています。
その結果、感情を味わうことなく、消し去ろうとします。
WBCで日本が優勝しても、フィギュアスケートでりくりゅうペアが日本人初年間グランドスラムを達成しても、坂本花織、宇野昌磨が歴代初の世界選手権2連覇達成しても、わたしは喜びを口に出すことは許されていません。
それは、静けさではなく、孤独の渦に飲み込まれるような痛み。
感情は、出さなければ痛みとして体のどこかへ神経を伝って移動します。
だからどこかが痛むのか。。
だから、感情は「出して味わう」必要があるんだ。。
実はこの感情を味わう、という概念、わたしがスピリチュアルを知ってから見聞きしたのですが、感情をコントロールするセロトニン、という知識は、セロトニンって何ぞ?と調べてはじめてわかったこと。
この部分がつながったのは、メンタルの病にかかって18年後!その間、ずっと医者に薬を買わされていたわけで。。
物質だけでなく、エネルギー、思考など多方面で考えるよう、指導があったのなら、もう少し早く、感情のコントロールがなぜ必要なのか、考えていたのに。
外の世界へエネルギーを放てば、現実という形になって自分に返ってくる。見たい現実を味わいたければ、外へ出すエネルギーを選ぶ。
見たくない現実を出したくないのなら、出す前に自問すればいい。
最近のスピリチュアルは、物質として、臨床実験の結果として、証明出来るようになったことがいくつもある。そろそろ、エネルギーの扱い方についても、学校で教えてもいいんじゃないかと思っています。
こういうことは、病院の先生や薬屋さんは言わないです。対処療法では解決しない理由でもあるし、簡単に解決しない=原因が違う だけでなく、お薬を出す理由を作る=医療が儲かる っていうのかな。
心理学的アプローチでは、感情が沸き起こることを前提として書かれています。しかし、メンタル不調になっている人の大半は、感情を正しく受け取れなくなっています。
なんかこういうことを教えるためにスクール作っている人がいっぱいいるんですが、これは全員知るべきことなので、公的な場で無料でやった方がいいと思うのです。今はまだ、日本ではスピ系というと怪しいになっちゃってるけど、西洋ではそろそろ学問になってきてるよ。
出し方と整え方、毎日外へ出たり、帰って体を休めたり。
当たり前なのに、保育園以降では誰も教えない。
同時に、人が亡くなる時も、看取ってくれる場所は少なすぎて現場は大混乱。「いつ亡くなったかわからない」なんてことを聞く時代になるなんて、まるで百年前に戻ったかのようだ。
生きる場所も、死ぬ場所もない時代。お金持ってそうな人から、根こそぎ取り上げる時代。これが風の時代だったのか。
風の時代は、稼げないと言われていますが、国がどんどんお金を取る制度をこの数年で作ってる。おかげで、第2の人生が大幅に狂いかけてる。
まさかの、家族全員が国にお金を請求される事態になりました。
夢が叶ってもお金がなかったら、人間は生きていけないんだけど。。
宇宙元年行事、忙しく過ごしました。。一応やったことのうち、粘土はうまく焼けた。絵は描けたけど、時間足りなかったなぁ。途中でオオカミが降ってきて現在製作中。なぜこのタイミング?
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