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必要なのは居場所。でもない

今日は仕事があったのでやった。
とりあえずそちらはいったん終了。あとは、6月になったらやる仕事があるので、そっちの準備します。

アサーションをし始めてから、以前の最高の考え方のワークもしていた。バーンアウトシンドロームはほぼ満点。すぐ病院行けってレベルでした。そりゃそうだ。。

あとは、アサーション出てきました。テストやってみたけど、自己肯定感以外全部ダメ。

この本の解説では、さっぱりアサーションについて書かれてないので、詳しい本を読むことにします。

こちらはパニック障害の方からのおすすめでしたが、確かにわかりやすい。

アサーション出来てないと心の病気にかかりやすいし、起業したりブログ書いたりするとき、自分を表現出来なくて苦労します。

他の本も沢山あります。なんでもいいので、やってみてください。


アサーションを実行したいけど、理解して実行できる人が、いないかと思ってたら実はいた。上の子だ。

自分なりに苦しみ、人の言うことを信じなくなって心の中で葛藤していたらしい。自分の気持ちをノートに書く。文字を暗号化し、暗号で当時の感情がわかるように書けるらしい。

上の子も父や同級生、先生に理解されず、抑圧されていた。逆に自分をきちんと信じ続けていたそうだ。

あの年齢が一番自分に自信がないと聞くが、周りの言うことが絶対自分は出来ないことだったため、しないと決めた。これは、正解だ。

真実に辿り着くために、必ずしも理想の親は必要ではないようだ。

心理学では、親を基準に語る人が多いが、わたしは違和感があったのだ。社会は親の影響などないため、結局大人になったら自分の価値観で生きなくてはいけない。

わたしは親から大切にはされたが、受け入れたくない価値観の押し付けがあったのでそこは無視した(女は〜しろ、とか)

二人の子を育てたが、親の影響を受けてるというより、その子がお腹の中で、何か価値観をすでに持っていると感じていた。

元々持ってるのだから、親が教えるというのは傲慢だろう。

上の子の時は、寄ってたかってこちらの親戚たちが育てようとしたので、とても困った。当然、価値観の押し付けがはじまる。

まずわたしを否定しまくり、あなたは子育て出来てない、子はわたしたちで守るとか言って、わたしは仕事に出るように勧め、家庭のコントロール権まで取られた。

実際は放置されてたそうだ。下の子をパートナーに預けた時も放置してたので、この一族は表面だけ取り繕うけど、結局子育てが何かわかってない。せめて、そばにいろ。

そんな環境でも子供は育つ。

子供はどう成長するか既にプログラムされている。大人はそれが社会に合うよう軌道修正する。

あとは、ひとりの人として認め、コミュニティの仲間として迎えいれる。

最近、日本の大人が若者に対して、コミュニティに入れていないのでは、と感じることがある。窓口がないように感じているのだ。

仕事場もない。住むところもない。それでは、生きていけない。

昔は、仕事がなかったら、うちに来ないか、と声かける人がいたが、最近はなくなってしまった。

うちも言えないな。パートナーは経済的と言ってるけど、人に出て行けといってる人がいる場所へ、呼びたいなんて誰も思わない。

いつか頑張って、わたし主催のコミュニティは作りたい。でも今あの人がいる間は、無理そうです。

これって、起業も無理なのか?

仕事って居場所なんだよな。オンラインでするにしろ、居場所作りなんだよな。

なるほど。。
受け入れてほしい、と外にばかり言ってるけど、家に来て欲しくなかったらわたしも受け入れられないのか。。

また、ひとり。そして、またやって来る、闇落ちー

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