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試練(もやもや)

いま参加しているイベントでさっぱり売れていない。

まあ、まだ一番売れそうな名古屋やオンラインが来てないので、結論を出すには早すぎるのですが。。
ショップの新作が売れているのであまり売れなくても、いいじゃんとは思うのですが、
なんか売れるひとの引き立て役だったんじゃね、とか
運営に気に入られてないから無理じゃね、とかネガティブな言葉が頭をよぎる。

おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールを任せるな~。なんだけど。

わたしは運営の方とはあまりご縁がないので、空気観もよくわからない。絡むことも、ほとんどない。

でも、何より一番感じるのは、腱鞘炎と、つかれだ。
ドラゴンなどの幻獣作りには向いてた。わたしはパワーが強すぎるので、パワーを思い切り閉じ込めることが出来て、作業は夢のようだった。

でもドラゴンはイベントに出す前に売り切れました。汗
イベントには過去作と、あとは猫がよく動いていた頃の作品の一部。自信はあったのですが、なかなかご縁が。。
何かあったのでは、とうちの子たちを心配しています。。

個人的には、イベントの作品の作家別展示を、やってほしい。けどショップの方に余裕がないみたいで、、

でも、お客様の声で、誰さんの何が欲しいけど見つからなかった、って声が多いんですよ。
このイベントは、作家さんにこだわらない新鮮さ、を売りにしているようなのですが、お客様は目当ての作家さんがいる人が多いのが現実なんですよね。。
つまり、、作家さん別にした方が売れるんじゃないかなあと。
お客様はこのやり方に慣れてないかもしれません。

あとは、わたしの今作っている世界と、このイベントのステージが合ってない可能性も高い。以前参加した時は、ネットショップをはじめた頃でしたが、現在はネットの売り上げがイベント代を超えています。実際、イベントに申し込んでから現在の売り上げも、イベント代はネットショップで回収しちゃってる。。

現在地からわたしの行きたいステージに行く過程にも、このイベントが合っているかというと、合ってないかもしれません。
じゃなんで参加しようって思ったんだろう。
わたしが参加することで、影響があるなにか、のため、だったのだろうか。

札幌名古屋の状態次第ですが、京都行くの無理か。
言ってるこちらが、京都への旅費分を回収出来なさそう。


他にも、もやもやが最近あって、
家族が動画配信やラジオ配信を、許してくれません。
わたしの声が大きすぎて近所に迷惑だ、発信している人は隣近所にお願いをして許可を得て配信している、など、100人に聞いた話ではなく、自分が持っている価値観で、ジャッジしているのです。

この件に関しては、配信者に何人か聞くか、わたしが実際に動画を配信すればわかることです。聞いたこともない人がどう思うかなんてわからないでしょ。
それもしないで、言うのなら、単に事実ではない。嘘かもよ。

あと、人間は「認知バイアス(今までの経験をもとに、現在のその人を見ずに判断してしまう心理)」「ハロー効果(目立った特徴に引きずられて評価を下してしまう現象)」など、物事を正しく判断出来ない状態になっていることが、よくあります。

たとえば、わたしが嫌いな人は、わたしが世の中に認められてほしいとは思っていないでしょう。
声が大きいというだけで、わたしは「全員から嫌われているご近所迷惑な人」(言われた原文ママ)って判断も極論なのでは。
実際、外へ出れば周辺には小さい子が多く住んでいるため、そちらの声や子供を叱る声の方が多く聞こえます。女性子供の声の方が通りやすいのは、音域だからしょうがない。

だから、わたしから見れば、ああ、あなたはそんなに嫌なんだね、執着しちゃってるんだ、今は、ふーんって思うしかないのですよ。
それは総合評価でもないし、ある日突然変わるものでもある。

わたしは嫌われたとしても、夢に向かって進むよ。
自分が何か出来ると信じているから、荒野を開拓するように、誰もわたしを知らない世界にがんがん入って、こつこつ発信しているのです。

ついでにいうと、ザイオンス効果といって、何度も見聞きしているうち、親しみがわくので、何度も発信することにはちゃんと意味もゴールもあるのです。

って最近、発信が毎日じゃなくなってますね。今年はすでに51作品作っておりました。うち20作品はネットショップで販売済。そら忙しいわけだ。

特に今年はプレゼント包装が多く、発送も大変でした。。
プレゼントにどういう梱包がいいのか、必死に調べたり、動画やテレビを見ていました。芸能人が送るようなものは派手だし、わたしがお店にいた時の包装って、大半が冠婚葬祭系だったので、ひたすら地味、でした。。
お友達に送るものの包装の経験が足りなかった。

送りものに使いやすい小さいサイズのものの方が、梱包は楽なんですが。
でもうちは小さい子が選ばれなくて、大きい子をプレゼントに、というケースが多く、自力でアクリルケース作って送ったものもありました。

で、ここまで出来ていても、まだ家族は認めてくれないんです。
認められるまで待っていたら、一生無理。だから、動画配信も、そのうちやってるんじゃないかな。

いままで、「これは絶対やるな」と言われたけどやったことの方が、成功しているので。。
皮肉にも事実です。これが。

わたしの未来を作れるのは、わたしだけ。
これを読んでくれているあなたの未来も、作れるのは、あなたです。

だから、今までしなかったことをしちゃいましょう。

出来てる人も、出来てない人も、わたしは応援します!

わたしも来年から、やりたいことを決めています。新年くらいにその記事を書きます。

フォロワーさん、じゃない方、いつもたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。