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本に殴られて、目が覚める

自分チェック本、最後です。

パーソナリティ障害でも相当引っかかりました。とくに、総合失調型パーソナリティ障害と境界性パーソナリティ障害。パーソナリティ障害については、既に買った本があるのでそちらで読むとして、

結局「他人に迷惑」だから良くない、という考え方が、日本人らしくてきらいだ。

わたしには問題がある。だから解決したくて読んだ本で、ボコボコにされる。そんなめに何度も遭ってきました。

わたしは自分の両親と離れて30年過ぎ、影響も覚えてないし、受けた影響なんて顔くらいです。

今更親の影響と言われても…。

心理学者は、もっと人をひとりの自立した人間として見てほしい。子供は自分で行動している。こちらからすることはもう、学費を払うことくらいだ。

ひと通り読んで、解決しないといけない問題はわかった。
ほんとうの自分がわかる、と書いてあったけど、大半は知ってることだった。それじゃないんだ。

わたしは自分の可能性を未だに信じていて、それがもっと広がっていくものだと思って読んでいた。

あなたにはこんなに問題があるから治せ、としか書かれてなくてイライラした。まあでも、イライラしてるってことは正解なのだから、治すよ。自分でやるよ。

バーンアウトシンドローム(燃え尽き症候群)が、最近わたしが作品が作れなくなった最大の原因だと思われる。これ、本当に辛いし、次々と来る課題に耐えられなくなってるので、ここはちゃんと治します。

心療内科で薬飲んで治せるらしいし、うつの可能性が高いらしいので診断してもらうよ。やっぱりうつなりかけなんじゃないか?

パーソナリティ障害は、パートナーの方が疑いが多いとおもってたら、自分も片足突っ込んでました。これも、診断は先生がした方がいいようなので、自己流でなくちゃんと治療します。

これがわかっただけでも、読んでよかったようなものだ。さっさと解決して先に進む。

アサーションは少しずつやる。
これを意識し始めてから、なんと睡眠障害が治まってきたのです。
パニック障害が治るんなら、それはそれでありがたい。眠くてしょうがないんだけどね。

これだけ短期間で、自分の治療すべき病気と、自分で治せることがわかるとは。
やはり、note様々です。
治るかどうかは、わからないけど、改善出来るものなら何とかしたい。特に燃え尽き症候群は、治さないと作品が作れない。

とにかく、心理学って相手が一方的に悪い、いじめやハラスメントに向いてないと思う。常におまえが悪いって言われてるように聞こえる。その切り口が、被害者をめちゃくちゃ傷つけていく。

おまえに非がある。ここを変えた方がいい、考えにクセがあるって言われても、ああ、わたしが悪いんだって思う。

わたしが悪いの?この世に生まれたらいけなかったの?

最近は先生も全然話を聞いてくれないし。なんか色々、疲れました。

こんなに勉強してるのに、わたしが悪い、わたしを変えろ、ばっかり。わたしは生まれたし、頑張って生きたし、これ以上何をしろと…

やっぱり死んでほしいんじゃないの。クライアントからお金取るだけ取って、わたしに生きてほしいとさえ言えない本ばかり。

自分を知ったら、死にたくなるとはね…はぁ。。

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